先日、トクイチオートでのタイア交換の折にブレーキングフォースの落ち込みが看取されたために、パッドを外して点検していただいたのですが、ブレーキパッドの表面にかすかにクラックが発見されてしまい、すわ交換か、となったのですが、使用には差し支えない微小なものだった由でブレーキ系クリーニングのうえ、効きそのものは復旧したのですが、そのあたりを北海道から治療会でおみえになったU教授にお訊ねしてみますと・・・
これね~(例の調子で)、踏み方ひとつなんですよ、とにべもないケツロン(爆)。ようはヘタレの証拠というわけでございます(号泣)。だって~、どこかで読んだドラテク本にブレーキは「強く短く」踏め、と書いてあったんだも~ん…(と、また他人のせいにする)。ま、たしかに「強く短く」というのは、当然といえば当然なのですが、U教授によれば、そのブレーキングGの「立ち上げ方」こそがすべてである、というわけです。
私のイメージではブレーキングは「ガマンしたのち」に「ドーン」とかます、というお作法なのに対して、ジンワリやんわりとGを立ち上げたのちに(ここがキモ)、さらにGをかける、という所謂「2次曲線」のイメージでブレーキングせよ、とのご託宣だ!「なめるようにかけてみよ」とのアドバイスもございました・・・が、考えてみますと、ブレーキング開始のタイミングをはじめ、その時点での車両や周囲の状態、コーナーのRなどなど、まさに毎回違う、のが現実で、私の場合はATですからまだしもMTだなどということになれば、さらに忙しい・・・ドライビングもまた突き詰めると奥が深いのう、となります(ヘタレの戯言)
ブレーキングは回転エネルギーの熱エネルギーへの変換であるから、その温度上昇を急激に行ってはならじ、ないしは、温度上昇のプロセスにこそ気を遣ってしかるべし、というわけです。うひい、またしても難題が突きつけられております!せいぜい、禿げむといたしましょう。
U教授、有意義なアドヴァイス、まことにありがとうございました。次のパッドこそは上手くやるぞ~、って、オレは炭焼き職人かっ(懲りてない)。
これね~(例の調子で)、踏み方ひとつなんですよ、とにべもないケツロン(爆)。ようはヘタレの証拠というわけでございます(号泣)。だって~、どこかで読んだドラテク本にブレーキは「強く短く」踏め、と書いてあったんだも~ん…(と、また他人のせいにする)。ま、たしかに「強く短く」というのは、当然といえば当然なのですが、U教授によれば、そのブレーキングGの「立ち上げ方」こそがすべてである、というわけです。
私のイメージではブレーキングは「ガマンしたのち」に「ドーン」とかます、というお作法なのに対して、ジンワリやんわりとGを立ち上げたのちに(ここがキモ)、さらにGをかける、という所謂「2次曲線」のイメージでブレーキングせよ、とのご託宣だ!「なめるようにかけてみよ」とのアドバイスもございました・・・が、考えてみますと、ブレーキング開始のタイミングをはじめ、その時点での車両や周囲の状態、コーナーのRなどなど、まさに毎回違う、のが現実で、私の場合はATですからまだしもMTだなどということになれば、さらに忙しい・・・ドライビングもまた突き詰めると奥が深いのう、となります(ヘタレの戯言)
ブレーキングは回転エネルギーの熱エネルギーへの変換であるから、その温度上昇を急激に行ってはならじ、ないしは、温度上昇のプロセスにこそ気を遣ってしかるべし、というわけです。うひい、またしても難題が突きつけられております!せいぜい、禿げむといたしましょう。
U教授、有意義なアドヴァイス、まことにありがとうございました。次のパッドこそは上手くやるぞ~、って、オレは炭焼き職人かっ(懲りてない)。