イタ車はこんなものですよ 第７４話 シャマル試乗記！！（爆）

いやはや、とうとう運転しちゃいましたよ、シャマルさま！あいかわらず奥様にはナイショ
なＡさんのシャマルですから帰宅前にはいろいろとコワザが必要なのだそうで・・・（一部謎）、ということで格納庫からうちまでのほんの数キロだったのですが、遠回りして帰宅したのはいうまでもありまっしぇん（爆）。動き始めて最初に感じるのは・・・なんと剛性！！（爆）。
ボディ、ステアリング、サスペンション、カナーリかっちりした印象ながら、エンジン音がスゴイ！このエンジン音にやられてクールにころがしたくともドライバーは勝手にアツくなっちゃう（だめだめ）。しかもツインターボのくせにレスポンスがすんばらしい！１５００くらいからすでにターボの過給がグリグリきてるし、そいつが直線的に立ち上がって、気がつけば１３０だ（爆）。ギアボックスもスコスコと吸い込まれるようにはいっちゃうし、ブレーキだってものすごいリニア。すぐになれてダブルクラッチだってスコスコにきまる、んだが、そこへあのエンジン音がバホーン、バホーンとかぶさるものだから、なんかものすごいものをころがしてる気になるのがシャマルの持ち味か・・・ところが、路面のいなしはうちのポロ並み（爆）にしなやか・・・あんだよ～、カー○ラの試乗記とまったく逆ぢゃんかよ（爆）、脅かしやがって・・・
カナーリ荒れた路面でもタイアがしっかり路面をとらえているのが全身を通してものすごい密度で伝わるぞ！うう、すげー！なんて乗りやすいんだ＞シャマル・・・これがトクイチさんの整備なのか・・・
信号待ちでも「誰か見てくれねえかな（爆）」と周囲の視線を気にする余裕も生まれます（ばか）。件のイタリヤンポジションも実は私にはピッタリ（爆）

っと思って、うちの前の直線で最後にアクセル開けたらアータ、ギュリリリリィィ～ン、バシューン、しゃりしゃりしゃりぃ～ん（一部意味不明）とものすごいロケット加速を披露していただき、腰抜かしますた。

嗚呼、もっとのりてえ（まじ）なんかクセになりますよ。あの加速、あの操作感ス、あのインテリヤ、あのフェンダー・・・と初対面は意外にもフレンドリーなシャマルさまでしたとさ。嗚呼、ふるふるふる・・・（完全意味不明）