みなさま、クルマ乗ってますか〜?私、乗ってません(爆)。
もちろん、買い物やぶらりとドライブみたいな使い方はしてますけれど、シュミのクルマとしてはご無沙汰気味。それもこれも、グラツリのせい(おかげ)です。
画像は、つい先日、神戸方面へと旅立った、私の初期セット。ホリのハンコン、通称「ホリコン」と呼ばれる有名なやつで、これでもニュルブルックリンクのノルドシュライフェまでは行きましたw。
あの難コースをこんなにラクに走れるわけねーし、とハタと気がついて上級移行したのがつい昨日のことのように思い出されますw。
画像右奥に見えるのがなにかと話題のPS5です。発売と同時に転売ヤーさんたちの餌食になって、世界的に流通が阻害されてしまったおかげでプレミアム値段がはびこり、縁遠いプロダクツでしたけれど、ここへきて情勢が変わってきた空気。
適価で売られていた中古品を発見して即買いしてしまいました。こういうのは青物野菜と一緒。できる範囲で体験しておくことにしておりますw。
グランツーリスモ7は、運転に興味のあるクルマ好きにはとこっとん響く仕掛けの集合体です。クルマ好きのジャンルは多岐にわたるわけですが、そのかなりの分野に響くように構成されております。
当ホテルにはプロ、アマとり混ぜてクルマ好きがたくさんいらっしゃるので、そんな方には私の簡易セット(爆)に触っていただき「深夜のサーキット大宴会(意味不明)」となるのですが、そうやってコーフンしてアツくなった挙句、帰宅した直後にグラツリ7をコクピット一式
とセットで予約していたりする事例多発w。どハマりする人に限って実はプロドライバーさんだったりしますw。それくらいひびく。
仮想現実に解を求めるだなんて、なんともいびつな現象ですけど、私はこれ現実の路上のストレスの表出だと認識しております。
みんな路上ではガマンしてクルマを転がしているわけで、安全運転が必要なのはわかっちゃいるし、実践ももちろんするが、きっとどこかで持てるパワーを思い切り解き放ちたいと考えているはず。アクセル踏んでスカッとした瞬間、誰でもあるでしょう?
パワーを解き放つ、だなどというと大パワーのスポーツカーを連想しがちですが、このヨロコビはどんなクルマにも共通。
それの手っ取り早い捌け口としても、常に床まで踏めるgt7はアリなのでは、とw。サーキットで煽られた、だなんてモンク言う奴はいないからねww。
捌け口はわかるけど、所詮ゲームでしょうよ、とお考えのアナタ。ゲームだ、なんて言ってる時点でそれ、ヘーセーの常識ですw。運転好きほどハマる、という事実がそれを語っております。