嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートを考える 美しいくるま(爆)ゴルフ

2007-02-06 08:42:48 | オンロードでの出来事
000206_019春を思わせる、どころぢゃない、モロに春の陽気の中、トクイチオートからお借りしているスーパーゴルフに300kほど(爆)乗ってまいりますた。高速道路での安定感や乗り味はつい先日、イヤというほど(爆)味わっておりましたから、今日はちょいと趣向を変えて早春の木曽痔へと赴きます。

走り出しの瞬間から情報量がものすごく、タイアがころがり始めるさまが掌を通して伝わってきます(まじ)。なじみのワインディング、いつもの2車線道路、農道にあるダンパーが伸びきって車が跳ねようとするスポット、などなどに連れ出していろいろと検証するのですが(爆)、恐ろしいまでの落ち着きぶりでまったく破綻をきたさないぞ、オイ!・・・たまげました。
どっしりと落ち着いているだけかと思えばさにあらず、アイドリングからびっちりと濃密にでているトルクのおかげでどこから踏んでもグロロ~、っと予想以上のイキオイで加速してゆきます。速度が上がれば上がるほど安定感は増してゆきますからやはりドライバーには自制が必要です。一気に3時間ほど運転を続けてもまったく疲れ知らずなのは単に私の持久力(爆)のおかげではなく、見た目にも異様に広い前輪トレッドの恩恵でしょうか?そんな騒ぎをしながら一般道を流れに乗って流しているとさらに驚いたことにポロよりも燃費がいいぞ(驚愕)・・・ううむ、まったく困りまくり(爆)

これでもかの路面のいなしと湧き上がる怒涛のトルク、さらに信じられないくらいのレスポンスでなにに乗っているのか、少なくともパサートですとか、そんな高級車にのっているキブン(表現力が足りずに申し訳ないです)となってまったく不思議。ブレーキもなんともいえないフィールをかもし出していて不安がない。思わずこれ欲しい(爆)となるのをこらえていると目的地はもうすぐそこでんがな(爆)。あっという間の300k・・・こんなに一般道を楽しいと思えたクルマは他にないです。

距離7マソを越えてこの味わいをかもし出すトクイチという整備工場、ある意味ブランドですね。こういうクルマの味わい方を知る人だけのクルマの仕立て方。どこにもとんがったところがない、ないからこそどこまでも安心して踏める(違)。これ以上なにをか望まんや、となってGTI不要論となるのですが、日本の路上ではまんざら冗談でもない。ゴルフのような一見さりげない「道具」にもりこまれたこの洗練・・・大人の持ち物、というのはまさにこれを言うのでしょう(完全意味明瞭)ううむ、こんなスーパーゴルフのあとにポロに乗って帰る(一部意味明瞭)のはさぞかし・・・(つづきはWEBで)



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