ジュネーブショウでポロGTIがリリースされたらしいです。例のTSI、ツインチャージエンジンにDSGの組み合わせで180hpときた。普段使いもできれば、大抵のクルマにゃ負けないし(勝ってもあまりうれしくわないが)、だいいちカワイイ(爆)、というわけで今後の1台体制を考えたときにはもってこいか、とも考えて期待していたのですが、日本の道路事情にはどうかと思うあの制御は「待ち」でしょう。
それにしても今度のポロはカッコイイ。きけばイタリヤンデザイン(ヴァルター・ダ・シルヴァ)だというでわないですか!どうりでエッジの効いた面取りとボンネットの曲面にはタダモノでわないオーラが漂っています。大衆車にしておくには惜しい。ゴル6のデザインがドンくさいミニバンのそれなのと対照的。
お得意のRシリーズでポロR32とかR36、または真打ちRと銘打ったどっかんMTツインターボあたりをリリースしてめちゃくちゃやっていただく、に一票。まさにドイツ車恐竜時代をポロで演出(ありえないって)。450万円超のポロだなんていかにもアホっぽくていいぞ、と(違)。あと、そろそろラルフローレンとのコラボモデルもファンとしてはやってみて欲しいなり(爆)。でも、シート生地がブラックウォッチのアレだったらちょいとヤですけどね~(こちらもないでしょうなあ)。