嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

シュアラスターゼロシリーズ インプレッション

2014-09-11 12:56:08 | 

シュアラスターのゼロシリーズは、たしか去年の暮れから使い始めたガラス系コーティング剤。それまではシリコン系のポリマーをつかった、PCSのヲタ専用コーティング剤をつかっておりました。

高価なプレミヤムと、ノーマルの撥水と親水それぞれ両方を、この一年で1本づつ合計3本空けてしまいましたので、そのインプレッションに挑戦してみます。

この製品の一番の特徴は、施行の簡単なところ。洗車後、拭き取り前のボディに直接スプレーして、拭き取る。というシンプルな施行方法なのですが、濡れたボディに、といのはキズを作るリスクが少なくて非常に助かります。われわれシロートが相手にするのは、塗装面の一番表側=クリアー層のみですから、そこの質感をキズを入れずにいかに仕上げるか、というのが主眼。私の場合はおもにツヤ、なわけですが、ゼロのプレミヤムはPCSの超高級バージョン=HQに匹敵するか、むしろ凌駕しております。特に、塗り重ねるにしたがって、しっとりと仕上がるさまは好み。

さっすがプレミヤム。お値段もプレミヤムだったのですが、発売からちょうど1年を経て、ほぼ1000円引き(嬉)で手に入るようになりましたので、普通レベルに降りてきた感じ。

ノーマル版のほうはツヤはまあ普通。プレミヤムとの差別化もしっかりできており、お値段なりに納得できるという印象です。ただし、これはプレミヤムと違って、ウィンドウガラスや内装にも塗れるのが出色。内装に塗っても妙なツヤがでませんし、各プラパーツに施されたシボの質感が上がるようで、結果は良いです。ホコリもつきにくくなるらしいです。

というわけで、インプレッション終了。プレミヤムのほうはお値段がこの1年で5000円→4000円弱に下がっているので、CPが良くなって参りますた!塗装面の手触り(ヘンタイご容赦)まで変化するので、オススメです。

 


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