ドカ~ン!!この愛嬌あるマスクをご覧くださいな(爆)!どこか笑っているようで、まことにブキミですが、こんなのが後ろから迫ってきたらイヤですね~・・・
さて、GT2で地元のワインディングへ出向くとなれば、まあ極力路面がよく、道幅にも余裕がある道へ、と考えるのは至極当然。タイアハウスギリギリまで落とされた車高や、19インチホイールからいっぱいいっぱいまで詰め込まれた信じられない大口径のカーボンブレーキなど眺めておりますと、なんだかとんでもないことになった、とあらためて気がつくのでした(遅いって)。
幸い、オーナーのN木さんには私の学友が付き添っており、おでかけは3人。ということはボクスターが同行すればさらに楽しそう、ということになり、私以外はボクスター未経験だった、ということもあってプランはすぐにまとまります・・・
まずは給油、というわけでウォームアップがてら近所のスタンドに出向きましたが、ターボ車なだけに排気音は意外なほど静か。取り回しももちろん911のそれですし、クリアランスもほとんどの場所で問題ない。タンクには80リットルほどのガソリンを飲み込むそうですが、まあ必要でしょうなあ・・・というわけで、いよいよドライバーズシートを任されます(ガクブル)