いやあ、高い高いといいつつも、避けて通れないガソリンの給油(爆)。このところポロのタイアが新しくなって乗りたくて仕方がない(ばか)、履き替えからほぼ1ヶ月で1500kほども走ってしまいました(爆)。そんなわけでいつものセルフスタンドに出向いて廃屋1リッターあたり156円というお値段に、まあまあか(違)、などと思いながらも給油しておったのですが、そのスタンドへクライスラーのPTクルーザー・カブリオレ、それもショッキングピンクメタ(驚愕)が進入してくるでわありませんか!!・・・うへえ、すげえ!なにかのキャンペーン(爆)?と思いながらどんなお方が乗っているか観察しておったのですが、これが50~60台と思しきご婦人おふたり(更驚愕)。金髪のホットパンツ(完全死語)はいた9頭身ギャルが出てくるのか、と思い、思わず駆け寄る準備ばしとったけん・・・それでもこらえきれずに「ステキな色ですねえ」とイヤミにならないように注意しながら声をかけて二言三言かわさせていただきましたが、これがジャンキーにしかみえないちょいワル風(完全意味明瞭)だったり、デズニーランド(爆)それも浦安に限る(完全意味明瞭)イノチなヤンママ系だったりするとあたりまえすぎてドンビキなわけで・・・中年、いや初老のご婦人となれば・・・(爆)興味もわくというものです。
内装なんとクリームレザー、幌はブラックでしたが、ううむ、どう見ても似合ってない(爆)。パレード道中(一部意味不明)にしかみえない。浮きまくってますよ!ハリウッドの街中、あるいはキャリホーニャ(意味明瞭)のベイサイドあたりには、しっくりとはまる、どころぢゃない、これまたジャンキーの餌食となるところなのでしょうがここはナガノの田舎町、それも月曜の午前中ですよぉ~(爆)!
高齢者さんの運転には目立つ色がよい、と身内に勧められた?・・・いや、それだったらホワイトかシルバーでしょう。それに発注前に身内が知ったら、止めるぞな、オイ(爆)!
じつは本物のセレブさまだったのかもしれませんが、フンイキは「水(一部意味明瞭)」あるいは「ビューティサロン経営系(完全意味明瞭)」。大抵の乗り手は尻込みするはずのカラーリングと車種のチョイスながら、べつにテレる様子もなく、給油を終えられて去っていかれましたが・・・ううむ、楽しきかな人生!服なんて着ているうちに似合ってくるものさ、といったデザイナーさんがいらっしゃいましたが、こんなクルマが似合うようになったら逆に困るぞ(爆)。といいつつも所詮他人事。クルマなんて本人がよけりゃそれでいいのかも、と投げやりな昨今。
朝からよいものを拝ませていただきました。おかげで今日一日元気に過ごせそうでちゅ(爆死)。あっ、もしかして風水系?それともクライスラージャパン・社長夫人とか・・・それにしても町内会への対応(爆)とかどうすんだろうな・・・(他人事)
画像は大阪時代のももちゃん。おばあちゃんと二人暮らしで狭いアパートから外に出してもらえなかったらしい。それが今ぢゃ800坪のお屋敷(うそ)の主でございますよ(爆)。