嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

パサート・・・ism(爆)

2006-09-15 08:37:40 | 
0914_006うちのポロちゃんはもうすぐ車検!新車買った場合のお約束で(爆)、保証期限内に不具合を搾り出して無償修理をお願いするべくディーラー様にお預けしております。ちなみに不具合は内気循環スイッチが知らぬ間にキャンセルになる、という極些細なものですが、考えてみますとポロの不具合は少ない。ほぼ3年で45000kほど走りこんでシマウマったうちのポロちゃんですが、納車直後のECU交換以外には目立った不具合のないままここまできますた。メーカー公認のリコールはリリース以来一度だけ。ストップランプのスイッチ不良だったと思います。つい最近になってラインナップにてこ入れがはかられて1・6の6ATモデルのリリースで完全に旧型にされてしまったうちのポロですが、ここへきて独特のいなし感といったらよいでしょうか、しっとりとした乗り味がかもされてアンダーパワーなのは否めないとしてサイズをはじめとした日常のアシとしての使い勝手や機能性にはまったく不満がない。また、このクラスでここまでの「いいもの感」を出されちゃうとゴルフいらないぢゃん、となってしまいそうになりますが、そこはそれクラス社会の産物でございますよ。もう乗った瞬間にゴルフにはゴルフの、パサートにはパサートのクラスがありますよと訴えてくるのが最近のVWのクルマ作りでございます。今回のテスト車(爆)はこれ!パサート・ヴァリアント2・0FSI。どこかで乗ったなあこのエンジン、と思ったら以前にお借りしたゴルフ5GTに積まれていたアレぢゃございませんか!清々しいフラットトルクに重めの車体は安定の極みですが、踏めば速い(爆)、さらにオヤジ向け装備てんこもり。最近のVW車はライト使いが徹底して新しくて、コーナリングライト(側灯)のほかにヘッドライト自体がステアリングと連動して動いてくれるフォローがついて万全。テールライトにはこれでもかのLEDを装備して笑っちゃうくらいに凝っている。こりゃ夜でも踏みなさい、というメッセージでしょうか(大違)。
2・0で500マソに迫ろうかという驚きの高級車ですが、広大な荷室は2ヶ月くらいのバカンスがあってこそのものだと思うのは私だけではないでしょう。くりくりさん、超高級車をありがとうございました。次回はゴル5GTIお願いね(一部意味明瞭)!



秋の新作 牛肉のローストの軽い燻製 きのこの赤ワイン煮を添えて

2006-09-15 07:51:54 | 食・レシピ
0914_001今朝の気温14度。いよいよか、と思わせる気温ですが、なにまだ9月なのにこの低温傾向が異常なだけです。あきらめてはいけません(爆)。さて、ロオジェの真似なんかできっこないし(爆)、する必要もないわけで地元にあるこれでもかの食材をふんだんに使ってしっかりとキャラの立った料理をお出しするのが私の仕事ってもんです。というわけで2006年秋の新作(爆)。ロースト+スモークの合わせワザをとろみをつけたキノコソースでまとめあげる趣向でございます。バージョンアップの可能性もありますが、とりあえず完成形でしょうかねえ?きのこは生憎と栽培ものしか出回っておらず、天然もので作ったときにものすごい芳香を放つことでしょう。みなさま予約汁(爆)!!oldpine@seagreen.ocn.ne.jp



はらこ飯

2006-09-15 07:35:52 | 食・レシピ
0912_002そんな季節です。北海道在住のUさんの奥様直伝のレシピにしたがって筋子を大量に買ってきてそいつをイクラに仕立てますた。扱いには若干のコツが必要ですが、調味そのものはいたってシンプル。なんともいえない濃厚な滋味が季節の到来を実感させてくれます。今夜は塩鮭の炊き込みご飯にぶっかけて(爆)はい、どうぞ!・・・ううむ、そんな季節です。ご予約は0267-62-0251おいまつえんまでどうぞ。



バーニーズNY@ギンザ

2006-09-14 21:05:30 | コスメ・ファッション
0914ロオジェにいって極上のサーヴィスを受けた後はここになだれ込みますた(爆)。上京のたびに寄らせてもらっているのですが、そのたびに各売り場でほしくてタマランチ会長状態となってこまりまくり(ばか)!店員さんは常に会話スタンバイ状態。いつでもなんでも訊いてくれよ、という態度がうかがえて清々しい。今回は最近の私が着ていた30‘sのスーツが各売り場で注目を浴びていたのがおかしかった・・・ってこれがほんとの「いなかっぺ大将」ですからぁ~、ザンネ~ン(爆)。でも売り子さんにいろいろと訊かれますたよ。どこで買ったの?とか・・・きっと、今風の細身のパツパツスーツに嫌気がさしているのでしょう。うつくしいドレープが浮き立つ私のスーツはわからねえやつにはアンバランスに映りますが、じつはメンズウェアーが一番エレガントだったといわれている時代の再現なわけですから歴史を学んでいる方には新鮮に映るはず。着こなすのは彼らにはまずムリ(完全意味明瞭)でしょうが、今後の参考にしてほしいなりよ(爆)

さて、バーニーズNYのバイヤーさんのセンスはセレクトショップの代表格BやUの数倍上だ、というのがここ数年の印象ですがいかがでしょう?
今回はイギリスのデザイナーさんだというGarrick Andersonのネクタイ。だいぶ高いがどうしたわけなんだい、と美しい店員さんに尋ねてみれば図柄の精密な再現に心血を注いだ結果、使っている絹糸の量がのしてしまい、この価格になったという・・・どうりでもってみても重たいぞ(爆)。裏地にはベースの茶色に対応して真ピンクのシルクが奢られている。ちなみに同パターンのパープルにはイエロー、グリーンには赤の裏地があざやか~に使われておりました。こんなわたし好みのペイズリーをここまでアヴァンギャルドな色で染め上げてもらえれば躊躇する理由などない。というわけでお買い上げ!!ううむ、またコレクションが増えてもうた。
1Fにはイソップ(オーストラリアのハーブ使いのシャンプー・・・新宿パークハイアットホテルのルームアメニティに採用中)のフルラインそろえた売り場ですとか、地下に降りればジョンロブ、エドワードグリーンをはじめヨダレものの靴やスーツの嵐・・・いちど500マソくらいもって乱入してみたいなりよ(ありえない)



TT3・2ドライビングマニュアル第34章 VS S8!!

2006-09-13 21:19:32 | オンロードでの出来事
0905_005秋雨前線が活発に活動なさっておられる模様。全国的に雨か、と思いきやこれから寒くなるにしたがって天気がよくない東北北海道方面は快晴だそうですね。世の中うまくできてるわ(爆)。さて、そんな秋雨のそぼ降る中、アウトストラーダチェントロを使って帰宅の途についておったのですが、この雨の中、走行車線にいる私のTTをさっきからこれでもかとあおり倒してくれる大型セダンがいらっさいますぜ・・・ううむ、暗くてよくわからんが、とりあえず覆面Pかなぁ、と思って制限速度近辺まで速度を落としますと3台も後ろにいたKワゴンがゴワァ~ン、と追い抜いていってしまいますがな・・・なんだPと違うのかいな、と思い速度を上げますとさらにぴったりつけてくる・・・むむ、知り合い?というわけで横に並ばせてみても知らんぷりで抜いていっちゃう・・・ヲヲ、トランクには手品のワッカみたいなフォーリングス。シカーモエンブレムには赤文字入りのS8ぢゃないですかい(狂喜)・・・っくく~、クワトロ比べでも(一部意味明瞭)やろうってんですかい!!
ぬっほ~(感涙にむせぶ)、アウディジャパンVSトクイチオートの戦いの火蓋はこうして切って落とされたのでありますた(以下痔号)


銀座ロオジェ

2006-09-13 20:49:46 | アート・文化
0912_003ちょいと上京して銀座ロオジェに寄って参りますた。サービスが秀逸。プロフェッショナルな接客をすることでは私も人後に落ちないつもりですが(爆)、ここのはスゴイ。マニュアルでしか動けないコンビニの店員みたいな従業員さんではどう頑張ってもああはならないだろう、というサワヤカなノリがどこかホテルオークラに似ていて清々しい。どう振舞ったら好感もたれるかを知りたかったらロオジェに出向いて御覧なさい。
というわけで肝心の料理なんですが・・・フレンチですた(だめだめ)。私なんか味わったこともないようなスパイスや食材がゾロゾロでてきて興味深いんだが、実は一緒にいったお仲間は全員現役ホテルマンおよびシェフ(爆)。出てくる前から次はこうくるな、とか言う話で大盛り上がりなものだからたまったもんぢゃねえ(爆)、素性がバレないようにジミィーに振舞うんだが、そこはそれ、会話の内容から簡単に類推されてシマウマ・・・
スタッフのみなさまもおなじプロ同士(爆)、互いにけん制しながらなんともいえないキンチョー感が生まれるですよ、ハイ(一部意味明瞭)
こうして毎月各地のレストラン荒らし(完全意味明瞭)をしているのですが、これだけ続けていてもどんどん新しくお店ができてくるトーキョーという町はスゴすぎてついてゆけない!!ので、私、今年の暮れにフランス本国に視察旅行決定(祝)いやった~!!ベルルッティ半額で買えるぢゃん(だめだめ)



トクイチオートを考える その15 研ぐクルマ

2006-09-08 19:19:23 | オンロードでの出来事
0508jpg_001北海道からトクイチオートへとクルマを運ばれるプロドライバー様Uさん。僕らトクイチを存じ上げるドライバーには移動距離云々は2の次。ホイールボルト1本緩めるのもトクイチオートで、だなんて至極当たり前のことですが、フツーの方には???でしょうねえ(爆)。そのUさんと話していて、そうだよね~、となったのですが、クルマは包丁と一緒です(乱暴)。使ったら研ぐ!これですが、切れ味鋭い包丁ほど研ぐ頻度は高くしなければなりません。私なんかメインに使っている包丁はそれこそ使うたびに研ぎますね(きつぱり)。
少しでも切れ味が鈍るとキブン悪くて仕方がない、のですぐ研げるように各種砥石は調理台のすぐとなりに常に用意してあるくらいです。
さて、これをクルマに当てはめてみると面白いくらいに当てはまる!まあポロみたいなクルマを切れない包丁だ、といってしまってはオーナーとしてはちょいと違う、となりますが(爆)、すくなくともスルドイとはいえない。切れ味の鋭いクルマ、といえばイメージしやすいクルマは何台もあがることでしょう。ゆるいクルマと鋭いクルマ・・・歴然と存在します。おもに各部分のマージンとでもいったらよいでしょうか、たとえば空冷911やインプレッサなんかはオイル交換ごとに研ぎたくなる部類です。したがって施した整備も比較的体感しやすい。ところがセッティングがベストなだけに機能も最大限に発揮されます。ポテンシャルが100%あるいはそれ以上に発揮された挙句、ヤレもそれ相応。さらにトクイチの整備の恩恵で情報量が多い分オーナーとしてはつらい。
ハイパワーや重量から来るダメージは車の各部分をとことん痛めつけてくれますから、これら鋭いクルマの数年後は、もしもほったらかしだった場合(ディーラ整備です)ヒサンの一言。このダメージを極力抑えるためにトクイチの新車整備が存在するのですが、施したからといってなくなるわけではないです。鋭いクルマ、主に高価格車の現実はこういうことです。切れる包丁のカテゴリーですな(爆)。

TTやポロなんてえのはだいぶゆるい部類(完全意味明瞭)。ほったらかし、つまりは車検ごとの整備でも十分に思えます・・・新車から3年後にはヤレヤレの「買い換え時モード」がしっかり出来上がっていて、営業の方がカタログもってきやすくなっている(完全意味明瞭)。
ディーラ整備、および新車買うとついてくるメンテナンスプログラムなるケアシステムはここが基本です。ヤレさせるのが基本の整備なので信用してまかせていると「鴨」にされます(完全意味明瞭)。まあ3年ごとにクルマ乗り換えちゃうような「真鴨(一部謎)」はこの際論外ですが、少なくとも10年10マソは最低でも乗る、というか味わう方にはトクイチの新車整備は効きます!!「ゆるいクルマ」に施した初期のリ・セッティング、つまり新車整備は「数年後に」ものすごい効果を伴ってクルマにあらわれます。

このあたりを念頭においてクルマ選びをするのも悪くはありません。そりゃ誰だってハイパワー重量級をおもうさま乗り倒して2年9月で売り払う、のも悪くないと思うかもしれませんが、そりゃいわゆる「使い捨て」というやつで、これは「合鴨」に分類されますね(一部意味不明)。

ところでみなさん新車整備を施した瞬間にクルマが別物に生まれ変わる、と思っておられるようですが、とんでもない。
こいつの真価がはっきりと体感できるのは3年目以降です。最初から正常なセッティングを施してクルマが本来の性能を発揮し始めるのが3年後とは遅すぎやしないかい、と思われるでしょうがまあ事実です。ふうん、じゃあ2年半で売っちゃえば関係ないぢゃん、と思われたそこのアナタ、スルドイ(爆)!!次のオーナー様のためにせっせと新車整備しましょう(爆死)。

画像は新車整備後のR32・・・たぶん世界一の個体でしょうなあ・・・(一部意味明瞭)




巷の良品 八幡屋磯五郎の唐辛子

2006-09-07 19:09:31 | 今日の逸品
0904_001なぜか善光寺門前町の名物、ということになっておりますが、いまぢゃリッパなブランド・・・といっても長野県限定でしょうがね(爆)。いぜん、バッグなんか企画してダイヒンシュクをかいましたが、立ち直ったのかな(嘲笑の嵐)・・・最近発見したのですが、七味のほかに一味唐辛子がリリースされてますよ。パッケージには大辛とかかれてあったので早速買って試してみますた。新鮮なうちはたしかに辛い。国内産に特有の刺すような辛味がタマランチ会長。でもやっぱりお味噌汁には七味ですよね(爆)。なぜか七味より高価な現時実勢価格380円。オススメはしませんが、八幡屋の七味ユーザー様には受け狙いで買いか(爆)。それにしてもいいショーバイだよな>唐辛子



イタ車はこんなものですよ第91話 番外編 頑張れ!ジェッタ(爆)

2006-09-06 07:32:37 | オンロードでの出来事
Jetta_008画像はスーパージェッターでは55タイアと並んでここだけがノーマルではない部分。なんと油温、油圧計装備ですがな(爆)。その下にはMB純正の外気温度計・・・や、けして意味のないアクセサリーなどでわありませんよ。必要に迫られてその都度装備されてきたものです(完全意味明瞭)。
さて、7キロにもおよぶトンネルをスポーンと抜けたところから始まる急な下り坂・・・最初の左がカナーリキツイ!回り込みながら降りてゆく。出口付近でさらにきつく感じられるぞ(汗)・・・案の定、レガ踏めない(爆)リアバンパーにはスーパージェッターの愛想のないライトがこれでもかと迫る・・・まあプレッシャでしょうなあ・・・ところで長いトンネルぬけてすぐの園原IC下車、10分のところには有名な昼神温泉郷がございます。「ゆったりーな昼神」なる日帰り温泉施設は設備、泉質ともに秀逸!意味のないバトルなんざやってないでぜひともお寄りくださいませ(爆)水曜日休館・・・HPとは違って毎週水曜日休館のご様子なので要注意(爆)ちなみに上り線には園原からはICがないため、次の飯田までは国道を使うことになります・・・んがぬけない。レガにだって意地がある、てえもんです。傾斜がなだらかになったかと思ったらバッッシューンとターボトルクかけまくりでみえなくなっちゃいます・・・けれどもその先にはすぐに出口の見えないコーナーが迫る。アウトストラーダチェントロの楽しいところです(完全意味明瞭)。丁寧な荷重移動を意識しながらステアリング操作しないとカナーリ怖い区間なわけで、カタログ上280HPでていたとしてもその使い方を知らないドライバーさんにはそれこそ使い途に困るパワーの嵐。コーナー半ばでレガの旋回スピードはがっくりと落ちてきます・・・とそこへさっきから床まで踏みながらの巡航体制(爆)のジェッタのマスクガドヨ~ン、とな(爆)・・・ふふふ、どうやらレガさま、直線番町と見た。旋回スピードでは互角かむしろジェッタが勝っている。ケケケ、楽しくなってきたぞ、オイ!と、そのときAさんの手がエアコンスイッチに伸びたぁぁぁ~~~(爆死ののち痔号)




そこまでやるかW124究極の再生計画そのときなにがおきたのか その3

2006-09-05 19:53:57 | そこまでやるか!W124究極の再生プロジ

Dsc1015 その2よりつづく・・・急激に上がってくる標高、とことんついてくるスポーツカーはだしのサスペンション、レッドゾーンまで踏まないと気がすまないドライバー(完全意味明瞭)・・・つまりはバリバリのサスペンションと33マソキロ走行のエンジンのあいだではバランスをとりようがなかった、事実はそういうことでございます。どうだ~、どうだ~、と踏んでゆくんだが、アシがついてくる、となれば誰だって踏みますぜ(違)。 クルマはバランスが命、というのはこういうことでございます。わかっちゃいるでしょうが、それを実感できるってのはなかなかない体験かもしれませんね。 バランスを欠いたクルマに急激な気圧変化とアグレッシブドライバー様(爆)が絡んでじつはMBジマンの直列6祈祷はとある地点で瞬時にお亡くなりになったのでした。6番のピストン粉々、燃焼室にも穴が開いて衝撃の凄まじさを物語っていたそうです。それまでは160度程度の巡航に抑えていたものが、特にこの日は調子がよく200度の大台をはるかに超える速度での巡航だったというからたまったものでわありません・・・(以下痔号)


巷の良品 ハインツのシューストリングス!!

2006-09-05 19:32:01 | 巷の良品(爆)奥さん、お買い得ですよ!

0905_007 ハインツ・・・いわずと知れたケチャップのメーカさまですが、ここリリースのフライドポテトは巷の良品(爆)の代表といってよいでしょう。そりゃま、料理人たるもの、イモを一から上手にフレンチフライにせんでどうする、となりそうですが、冗談じゃない、そんな手間ひまかけたところでこのハインツ以上の味にはたぶんならないし、こいつの歯ごたえにはゼッタイにかないません。なによりマク○ナルドのアレはカウンターで受け取った35秒後にダンボールと化すのに対して、こいつは15分経ってもおいしくいただけますぜ。

シューストリングはご覧のように細いバージョン、このほかにナチュラルカットなる皮付きの16分の1切りにしたやつがさらに滋味豊かで食べ応え満点。ハインツのケチャップをつけて食べなさい、とのディレクションにしたがって、ハイどうぞ(爆)


日本海の味覚!いしりに魚沼産かぐら辛っ子

2006-09-04 09:55:32 | うんちく・小ネタ

0902_001 魚沼産のかぐら辛っ子なるものを頂戴いたすますた。唐辛子の麹漬け。妙高産のかんずりと同じカテゴリーかと思いますが、いわゆる唐辛子を発酵させて味わう調味料の一種ですね。

さいきんではいしりにはまりっぱなしでお刺身などを食べるときには欠かせなくなってしまったのですが、そのいしりにちょいとアクセントがほしいときなどにこの発酵唐辛子をちょいっとな(爆)。非常にマイルドな味わいに変化した唐辛子の妙味。これから本格化する鍋の季節にはもってこいと見た。

そろそろいしりも残り少ないことだし、ちょいと買出しにでも出向いてみたい昨今なり(一部意味明瞭)。黒はんぺんもいいよなあ・・・(一部意味明瞭)

はあ~ゴクラクゴクラク。ご予約はおいまつえん0267-62-0251まで・・・って営業かよ(爆)


イタ車はこんなものですよ第90話 専用燃料改質剤?

2006-09-02 19:56:50 | オンロードでの出来事
0902_007さて、ここでいったん話を本流に戻しましょう(爆)。燃料系のトラブルか、と思われるシャマルストップ!!のニュースをお伝えしたのはもう数ヶ月前のことになりますが、ご報告がおくれ、まことに申し訳ございません。原因としては標高による微妙な気圧の変化、温度変化はもちろん、昨今の原油高からくる市販ガソリンの質の低下、などさまざまな要因が重なった結果、起きた出来事でございますた。ドイツやニッポンのクルマですとこのあたりはECUの許容範囲に収まっているわけですが、イタものはそうはいきません。特にシャマルのように熱的にキツいクルマの場合はなおさらでございます。というわけでトクイチからはオリジナルの燃料改質剤がシャマル専用に与えられたのですが、これがすごかった。
まずはオイル消費が激減!1リットルが1000キロほどで減少してしまうというポルシェ911並みのオイル消費を誇った(爆)われらがシャマルさま・・・現状(9月2日現在)で200cc/1000kにまで回復・・・ピストンリングにこびりついたカーボンが根こそぎ取り去られてリング本来の機能、すなわち密封を回復したのが要因でしょうが、フツーでしたらOH、まあヘッドOHでバルブシート云々やってそれでも結果が出ずにフルOHに発展、ののち250マソの請求が届く、とそんなコワーイ展開を見るところだったのが改質剤とセンサー交換でここまできますた。恐るべしトクイチオート!!エンジン音が大幅に変わったのに加えてさらにパワーが上がった挙句、それらがぜんぶ路面に伝わってシマウマ・・・(以下痔号)