嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたび 番外変 louis vuitton sac steam の研究ならびに分析(爆)ー2

2011-04-03 10:31:46 | 加齢なる遠足(爆)

600x4502008091700002_2 うひひ、louis vuitton sac steam・・・え?なに100年前デザインの洗濯物いれを買ってなに喜んでるんだ、って?ギャハハ~、その通り!

が、ランドリーバッグでもここまでの存在感を有するものは少ないでしょう(完全意味明瞭)。

さらに目ざとい方は先刻ご承知でしょうが、バッグの上部、レザー部分の造形は「あの」エルメスがこのバッグの発表後60年経って、バーキンにまんまパクったと思われるものです。

バーキンは映画「地中海殺人事件」などに主演した女優、ジェーンバーキンが乗った飛行機の隣の席にたまたまエルメスのDsc02611 社長が座り、そのあまりの荷物のあふれっぷりにあきれ、このザッカをすべて収納できるバッグを考案して差し上げましょう、というところからコンセプトができた、という取ってつけたようなエピソードで有名なバッグですが、これに非常によく似ている・・・が、この開けたてに非常に手間のかかるバッグは実は普段使いには最悪(爆)。パカっと開ける、閉めるが事実上できない、とキタ!!機能性ばかりが重んじられる現代にあってはまさに時代錯誤なモデルというわけですが、どっこいいまだに一連の既成バッグのなかでは頂点といわれているのがエルメスのバーキンですね・・・って、スティーマー関係ないやん・・・以下痔号


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたび 番外変 louis vuitton sac steam の研究ならびに分析

2011-04-01 20:35:25 | 加齢なる遠足(爆)

07080520lv_2 さて、ルイヴィトンとくれば、つい先週、あのブルガリを買収した、ということでギョーカイ大騒ぎ。まさに飛ぶ鳥を落とすイキオイのLVMH=コングロマリットなわけですが、その企業イメージ戦略もタダモノでわない。

画像のゴルビーやカトリーヌ・ドヌーブを起用したキャンペーンはいまだに役者を替えながら続く印象的な社会派CMですが、創出するイメージは ブレのない正統派である、といってよいでしょう。

07080520lv20deneuve_2  まあ、ロレックス、メルセデスベンツ、ルイヴィトン、とくれば、一定のイメージがあって、毛嫌いされる面も多々あるわけですが、どっこい毛嫌いする人は本質を理解できずに(せずに)そのイメージに負けているだけ。

一度触れてみたが最後、これらブランドのモノとしてのパワーは一定の説得力を持ちます。なき落合先生も説いておられたとおり、ブランドタッグに流されていたのでは本質を見失います。好き、嫌いでいうとキライなお方のほうが多いか(爆)。MBのゲヒーンなオーナさまがたがやらかしてくださる運転マナーをみて、MBそのものが下品だ、と評価を下してしまったのでわ本質を見失う、とそいうことですね。あたりまえながら・・・

かくいう私もそのひとりでしたが、なにごとも経験しないまま毛嫌いしていると世界が狭まる、という事実に気がついてからこちら、可能な限り投資(知れてますがね)をおこなって、それら別世界にもアシを踏み入れてみよう、というのが最近の傾向(爆)。ようはジジイ化っすね(脱力)。

んま、無理してやったのでは滑稽なだけですからして、まことにアレなわけですが、ヲトコたるもの、たまには多少の無理くらいはしておかないと(爆)。

というわけで目に留まったのが、某オークションに出品されていた中古品(脱力)。非常にレアなモデル、言い換えるとまったく売れる可能性のなさそうなモデルの出品ですからして、これはキチョーなんてえもんぢゃない。まさに5年ぶりのシュピーン(爆)!ウォッチリストにいれて、ここ数ヶ月観察しておりましたが、動く気配もない、が、わからない(爆)。もちろん新品で買いたいのは山々でございますが、正規取扱店小売定価425250円(爆)。これですとTTのブレーキとスタビライザーブッシュ+リンクが新品となる計算です(例え違)。

で、その出品者がなんと大分のリサイクルブティック=質屋なわけで、大分とくれば別府の隣町でございますからして、今回の「泉地巡礼」での訪問を決めておりました。折からのにわか雨のなか、迷いつつもガーミン君(ポータブルナビです)のお導きでお店に突入して現物とのご対面を果たしてみれば・・・

ところで、ゴルビーがLVを所有したところでまことにアレで、国境越えて中華製に見えまくるわけなんすが、ドヌーブだとはまりまくって見えるのわ私だけでしょうか(爆)?

以下痔号


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー9 大分市街へ

2011-04-01 17:00:59 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02606 さて3日目。今日はちょいと大分市街地に用事があります(一部意味不明)。

旅のスタイルは人それぞれ。同じルートをたどるにしても、そのたどり方で個性が出ます(爆)。どちらがどう、ではなく、それこそ旅先では好きなことしかしないわけで、そうするために旅立つ、と(完全意味不明)。

私の旅にはクルマでの移動がつきもの。NYやパリではさすがにその必要を感じませんでしたが、ドイツから南フランスまで往復4000kmを4日でやっつけたこともあれば、カナダ中部を居眠りしつつ(アブナイから)2000km走ったこともございました。ようは運転好き。ドライビングを通してその国の文化に触れる、といったらオオゲサですが、あながち間違ってもいない。運転マナーにはしっかり人間性が出ますし、教育水準や国情まで反映される、と個人的には考えておりますので、興味深い。さすがにアジヤのカオスの中で勝ち残れる自信はありませんが(爆)、一定のルールの下にマナーが確立されていると思われる国では積極的に運転するようにしております。

航空機での旅では荷物を極力絞る傾向が強いのに対して、クルマでの移動はそれこそゆるい。靴なんか3足も抱えてたりする(爆)。そんななか長年愛用してきたのがガーメント・バッグなる折りたたんでスーツなどを3着程度まで収納するバッグでした。TUMIのフルレザーのバージョンなどもいまだに持っておりますが、登場回数まばら(ダメ~)。さらにここへきて上着類の必要のない目的地(九州のことです)に通うようになってまたスタイルが変わった。

というわけで、

O0480048010302043277_3   ガーン!!あのlouis vuitton のアーカイヴより・・・1901年発表、といいますからざっと110年前のバッグ。通称スティーマー。

ルーツは蒸気機関車や蒸気船など(スティーマー)で旅行をするシーンで、このバッグに洗濯物を放り込んで、ドアノブにかけておくと翌日までに洗濯物が仕上げられている、と・・・つまりはランドリーバッグですね。

そのランドリーバッグがなぜか

http://www.louisvuitton.com

の現行品としていまだに販売されている。寸法その他、どう考えても大きすぎで、だいいちカッコ悪い(爆)。と思っていたのですが、自分の旅のスタイルに照らし合わせてみますと、あっているのでわないか、と考え始めたのが3年前(爆)。そのかんいつ生産中止となるか、と興味深く観察しておりましたが、どうやら生き長らえている。

以下痔号。


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー8 壁湯温泉

2011-04-01 16:35:13 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02573 湯布院から九重町へ抜けて、R387に入りますとすぐに「壁湯温泉」を通りかかります。

この福本屋さんの壁湯はとみに有名。岩をくりぬいたところに浴槽が設えてあり、川の流れを感じつつ入浴が可能だ、というまたしても他にないユニークな風呂。

別府や阿蘇にありがちなキョーレツな泉質とは違い、どちらかといえばぬるめの青い湯ですが、それでもキャラクター満点。立ち寄りは300円。さらにその奥に町営の壁湯があり、こちらは混浴なのですが、だあれもいないし、せっかく長野から来たのだからつかってゆくか、というわけで入りましたが、当然こちらもぬるく、この季節としては寒すぎる吸収のお天気ともあいまって参りますた~。それでもこいうのを「野趣満点」というのでしょう。以下痔号。


TT3・2ドライビングマニュアル 今後の課題(爆)

2011-04-01 12:55:56 | TT3・2ドライビングマニュアル

Dsc01261 震災直前にじつは、私のTTに売却話が転がり込みました(モンゼツ)!が、相場に照らして商談はしてみるものの、相場なんかじゃどうにも安い、安すぎる(爆)。個人的には350万円払ってもらっても、お譲りしたくない(ありえないから~)。と、そんなわけで躊躇しておりましたら、あのマグニチュード9.0でございますよ(完全意味明瞭)。

クルマを買う、などという空気はどこぞへと消えてしまい、商談も雲散霧消(爆)。晴れて今後もTT3・2に乗り続けることと相成りますた~(ザンネンでしDsc02545 た)。

そこであらためてトクイチオートから提示された今後のメニューはとくれば・・・

ブレーキ系OH

スタビライザーリンク+ブッシュ刷新

タイロッド関連刷新

そしてサスペンション+一部駆動系OH

ときてグランドトータル〆て概算で200万円オーバーァァァ~(ここエコーがかかる)!!

うはあ、キタ~!んま、予測されていたセンですが、この車両残存価値の2倍を軽く上回るコストをどう解釈するのか(爆)。オーナーの資質がいま試されようとしている~(ふるふるふる)。

詳細後日(爆)


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー7 九州みやげ

2011-04-01 12:22:50 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02608 長湯温泉の町営風呂で文字通り長湯しながら(爆)、隣でうなっていたおぢいさんに、九州のお醤油はどうしてあんなに甘いんだい、とお訊ねいたしましたらば、え?甘いかい?とのお答え(脱力)。

ううむ、そうなのか~、と思いはしたのですが、受付周辺の男女に聞いてみましたらやはり大分、熊本近辺が中心の味であろう、とのこと。すぐ近くの道の駅で探してみたのですが、観光向けの少量瓶入りのみ。レジの女性にお醤油談義をふっかけてみますと、なんといっても「フンドーキン(メーカー名ですた)」の「ゴールデン紫」がオススメだ、との由。

うひい、そこまでいわれたら買わないわけにはゆかない(爆)。というわけで長湯温泉ないの酒屋でゲットいたしましたが、のちにメーカーのHPで調べましたら定価より60円も高かったぞ、恐るべし長湯の酒屋(爆)。ほかにお刺身用の「あまくち」というのも買ってみました。どんだけ甘いんだろう・・・以下痔号


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー6 長湯温泉

2011-04-01 12:01:03 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02600 別府→湯布院→わいた温泉郷ときて、熊本県に突入したのちには名産の馬刺しを痔元の肉屋さんで仕入れて、長湯温泉のお宿を目指します。画像は長湯温泉きっての大手(爆)。大丸旅館。こちらでは源泉川流しが行われていますね~(爆死)。パイプから川に向かう析出物に注目。

今回も例の図書館併設の「BBC長湯」です。ミニキッチン、書斎を備えた離れのお宿ですが、お値段が素晴らしい・・・詳しくはHPをご参照いただくとして、本当にいいのか~、というレベル(爆)。加えて、川向こうの大丸旅館のお風呂には入り放題。有名なラ02 ムネ温泉には100円で何度でも、とキタ!!

当然両方につかり、さらにお宿備え付けの(驚愕)電動チャリにまたがって町営の長生湯にも出向きます。いずれも泉質は同様ながら素晴らしい!

ワインもビールもかつてないほど飲んでしまいましたが、翌日もまったくスッキリ(爆)。馬刺しのタタキとでも呼ぶべき、外側に火を通した「切り落とし」なる廉価品とわいた温泉で買った蒸し地鶏で大宴会を敢行したのですが、もう止まりませんて(爆)!ううむ、よきかな>泉地巡礼のたび。

さて、たったの2泊でここまできたのですが、明日はいよいよ今回のたびのメインイヴェントが控えております、・・・ううむ・・・詳細痔号


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー5 阿蘇小国わいた温泉郷

2011-04-01 11:44:01 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc01031 湯布院からはほんの1時間ほどで到達するわいた温泉郷。湧いた温泉、というくらいで(爆)、こちらも別府に負けず劣らず、そこかしこから噴気が湧いております!温泉好きにはまさに絶景。

このあたり一帯とにかく温泉が沸きまくっている関係で、貸し切り風呂を売り物にする施設が目白押しです。お宿も調べてみますと一軒のお宿に大欲情、もとい大浴場がひとつ、というスタイルは稀(驚愕)!そうではなくて、複数の貸し切り風呂をそれぞれお好きにどうぞ、というスタイルが主流なのです。他人を気にせず思うさまつかれる貸しきり風呂はそれこそ贅沢。一遍味わうとヤミツキになるぞ、といいたいところですがそもそも大浴場でもほとんど貸し切り状態だ~(狂喜)。

また、このエリアに特有なのがコイン投入式の貸し切り風呂。500円なりをチャリンと入れると、ドバーと温泉がその都度浴槽Dsc01036 に注入されて、その都度新鮮な大地から「湧きたての」温泉を味わうことができるのです!なんともゼータクですが、今回はそのタイプではなく、やはりどうしても再訪したかった画像の「豊礼の湯」に突入してしまいますた~。この色を見よ!のエメラルドブルーが圧巻。日によって紫や乳白色にも変色するというからやめられません。

さて、わいた温泉郷では「ウナギのせいろ蒸し」を食しました。九州が出自の「せいろ蒸し」ですが、福岡南部の柳川にある「元吉屋」がとみに有名。が、別段そこまで出向かなくとも「うなぎのせいろ蒸し」はそこらじゅうにありますし、むしろ温泉の「ぢごく」で蒸しあげるこちらのほうが数段上手、というものです。九州に特有の甘味が強いお醤油を使ったタレがうなぎのエキスと一緒に御飯に絡んでそれはそれは・・・(ごくり)。このエリアでは町営の「湯けむり茶屋」の食堂で1200円で食せます。最高ですよ~(強くオススメする)。


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー4 湯布院

2011-04-01 09:48:51 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02560 別府から湯布院へと向かう道中には、非常にオイシイワインディングが連続いたします。時間にして40分ほど・・・が、まあそこはそれ。両者ともに名だたる観光地ですからして、ペースカーに阻まれるのが常・・・ところが今回は年度末の月曜日、ということもあってヒジョーにまばら(狂喜)。

んが、空港で借り出したレンタカーがなぜかうぷグレードされてカローラ(その程度かい)となっている(爆)。うひい、ぜんぜん嬉しくないうぷグレードだぁ~・・・まいっか。ヴィッツとの違いも興味あるし、なんといっても世界のカローラ(古)。主役をプリウスに取って代わられたカローラの現行モデルがどうなっているのか満更興味がないわけでもない・・・が、乗ってみればやはりカローラ、ひいてはトヨタ車なのですた・・・。

「おい、アンタ!クルマなんぞになに期待してんだい?・・・道具だぜ、道具~!燃費もいいし、パッケージもそこそこ、目立たないし、静かだ、そのうえこの値段!モンクないだろうさ、えっ!」とカローラ様がおっしゃっておられるのがひしひしと感じられます。1500ccのベースグレードだと思われますが、移動には差支えなんてあるわけもない・・・返却時に計算してみましたらリッターあたり20km軽く超えてる(実績22・7kml)!

Dsc02557 で、件の別府~湯布院のワインディングを流しておりましたら、後方よりVW ルポGTI接近!ううむ、たのしそ~(羨望のまなざし)。素直に進路を譲ったのちに、こちらもすかさずCVT(抜腰)をSレンジに叩き込んで追走を計るのですが、旋回はともかく脱出時においてゆかれる(爆)・・・くっそ~、とアツくなりはするものの(ばか)目的が違うクルマですからして、勝負になんない(爆)。

それにしても見えなくなるまで引き離されなかったのはリッパか、と。カローラ君をほめてやりたいぞ、と(ニンゲン変わりませんねえ)。リアの接地感とブレーキがもうちょいなんとかなれば、ルポなんてカルイんすが(うそ)。

さて、そんな経過でしたから湯布院なんてあっちゅーま(爆)。居心地がよいので非常に気に入ってる湯布院御三家のひとつ、「玉の湯」のカフェ、「天井桟敷」にお邪魔して、ローストきつめのコーヒーと「モン・ユフ」なるチーズとクリームを使ったケーキを賞味いたしました。お客様も朝の早い時間からたくさんおみえでしたが、雰囲気◎。オススメのスポットですね。もう一軒、やはり御三家の無量塔(むらた)のカフェもまた素晴らしいのですが、庄屋の館と組み合わせて一帯を歩くのにはどちらもよし。無量塔ではチョコレート専門店やロールケーキ専門店なども展開していて、イメーヂ戦略がお上手・・・味は、まあ・・・ノーコメント(爆)。

入ったところにあるテーブルのなかでも真ん中がよいか(爆)。中2階部分の壁面一杯に映画関連の図書が並べられており、圧巻。非常に貴重なものも並んでいるようですが、手にとって眺めてみるのも許されており、ナカナカよし。

湯布院はいろいろと騒がれているようですが、よくある観光地に過ぎません(きつぱり)。お気に入りのお宿にこもってどうの、というのでしたらよろしいでしょうが、風情もなにもない山裾の街というだけです。バスがガンガンやってきて、所在無げなツアー客のみなさまがブラブラしている時点で不合格(きつぱり)。はよつぎいこか~、と。

ここから「庄屋の館」のやはり「青湯」につかって、イッキに九重高原へとクルマを進めます。

以下痔号


加齢なる遠足(爆) 泉地巡礼のたびー3 鉄輪

2011-04-01 09:17:03 | 加齢なる遠足(爆)

Dsc02549 別府の温泉はおおまかに「別府八湯」と呼ばれ、それぞれが個性を競っておりますが、なかでも「鉄輪(かんなわ)」と呼ばれる一帯はキョーレツです。

傾斜地に位置する関係で、エリア一帯のそこかしこから噴気が立ち登り、水路にはそれこそ水ではなく温泉が滝落としとなって捨てられております(驚愕)。源泉温度が90度台、ということもあり、いかにして冷ますかに知恵が使われているあたり、たとえば信州の温泉などと比べてみますに、迫力が違う・・・信州がちょぼちょぼ、トロトロ流れだしているか、とすれば、こちらはまさにドバドバ、とかザーザー「湧き出している(爆)」。ま、どちらがどう、ではないですが、少なくとも私、痔元信州の温泉には一切いかなくなってしまいますた(涙)。と、それくらいスゴイ。

さて、鉄輪のなかでも山側に入り込みますと画像のような「青の湯」にめぐり合うことができます。えもいわれぬインクブルーとなんとも肌に効く泉質があいまってまさに極上。こちらは「神和苑」というお宿の立ち寄り湯で愉しみましたが、やはり貸し切り・・・ううむ、本州ではありえないっす・・・以下痔号。