黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

涙のテキスト作り。さすが年末、走っています。

2008-12-04 11:31:39 | Weblog
「理科のエブリディ・レッスンを改訂するぞー!」と言ってしまった。少なくとも隣の席の野田先生には聞かれた。このコーナーにも書いちゃった。もう後には引けない…今なら引けるか…。全部で44回分もありまする。「本編が片づいたら、次は巻末のドリルも充実させたい」などという野望もあります。で、カタコトカタコトとパソコンで打ち続けていますが、連続して画面を見て作業をしていると目が痛くなって、涙がウルウル。次に、くしゃみ&鼻水が出るから鼻炎の薬を飲んだら、今度は目玉がガリガリする感じ。今なら引けるか。
あさってから奥越高原の勉強合宿で、その直後には、びわこホールでファミリー・コンサート。やがて冬期講習会の開幕!個別指導の部門では一足早く冬期の指導がスタートしています。
講習会の運営キャプテン=小野先生(甲西教室)からは「シャチョー。この冬も予備隊で各地を回ってくださーい」という重要な使命を託されている。
生徒たちの頑張りを引き出すには、まず私たちが頑張らないといけません。テレーッとして「あんたたち、ベンキョーしなさいよ」と言っていたのではついてきてくれません。
が、そうは言っても作業量は多い。今日も打つ!イチローのように、私はパソコンのキーボードを打ちまくるのであります。
年末で来客も多数。どうも営業系統のビジネスマンに会うのは得意ではありませんで、「こんな世間話をしているヒマがあったら、原稿を…」と思ってしまいます。
写真は、青森から届いた研修会の写真。今回は県立中高一貫校がテーマでした。発表しているのは毛受先生。隣の席の前川先生は、この直前に発表が終わって肩の荷をおろしてホッとしています。もしかして寝てる?



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