黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ピンクの旗がハタハタと。で、ワープロ作業は続く。

2008-12-11 13:11:28 | Weblog
冬の勉強キャンペーンの旗印が北風にはためく。風林火山ならぬ「がんばれ 滋賀のこどもたち」と染め抜いた旗。色はピンク色。桜の花ではないなぁ。紅梅の花の色か、そうですね、桃の花の色。冬に耐えて春を待つ。鮮やかな旗です。
私のテキスト作りの作業は延々と続いています。なかなか終わりが見えない。前川先生からデータをもらって、それを改造しているのですが、彼はパソコンの名手で、高度なテクニックを駆使している。「わわわっ?何をしてあるのだろう」という局面がしばしば。でも、データがあるから作業は速い…速いかなあ。
頑張り過ぎてしまうことがあって、そういう場合には作り直し。私が作っているのは、おうみ塾オリジナルの「理科 エブリディ・レッスン」で、これは授業の最初のラジオ体操のようなテキスト。これだけで授業時間が無くなってしまうようでは困ります。そうわかっていても、カタカタと打ちこんでいるとついつい気合いが入ってしまうから…。年内完成!は、ちょっと無理か。目薬を友にして頑張りますよ。きのうは目と指が痛かったが、今日は復活!
写真は、7日のファミリー・コンサートで司会をする舩坂先生(真野教室)。
びわこホールの大ホールは本当に大きくて、客席が上の方まである。ステージに立つと緊張します。私、3年前には韓国語で挨拶をしようと思っていたのに、ステージでライトを浴びせられたら一瞬で韓国語を忘れて立ち往生の大失敗でした。私のような素人は、あのステージではあんまり難しいことをしない方がいいなあ。
舩坂先生も初舞台でした。緊張のあまりイタリア語をしゃべり出すのではなかろうかと心配しましたが、落ち着いて、ゆったりと堂々と話していました。お見事!




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