黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

師走で駆け回る。Joseph先生はソリで空を飛ぶらしい。

2008-12-19 15:46:37 | Weblog
金曜日。明日、半数の教室が「中3・12時間特訓」を決行します。先週のうちに実施した教室もありまして、これで全部の教室が「冬期講習会へ気合いを入れる」という大イベントを完了。そしていよいよ冬期講習会本番が開幕します。
事務センターの印刷機はフル稼働。かなり高性能の印刷機ですよ。それがブンブンと回って、ほとんどの教材が完成!大量の教材を印刷してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。御苦労様でした。
ごく一部に「締め切り寸前の駆け込みになりまーす」とか「間に合わないので、別便にてお届けしまーす」と猛然と頑張っている先生もおられます。健闘を祈るなり。
明日は幼児教室ピーズのクリスマス発表会。会場はびわこホールです。私は石山教室で授業をした後で、開会の挨拶に駆けつけます。Joseph先生は栗東教室で授業をした後で駆けつけるらしい。彼の出番はサンタクロースの役目なので、きっとトナカイの引くソリに乗って、栗東からびわこホールへビューンと飛ぶのでしょう。
理科の教材。完成したのに次々と新しいページを思いつくので、いつまで経っても終わらない。今日はパソコンでグラフ用紙を作る技術を野田先生に指導してもらいました。これできれいなグラフが書ける。野田先生に感謝。でも、これまでの苦労は何だったのだろう。理科の問題にはグラフが多用されるから、教材作りは苦心惨憺、四苦八苦の日々。もっと早く教えてくれればよかったじゃないか!
でも、これでまたページ数が増えそう。なあに、勉強する量が増えるだけだから、生徒たちにとっては好都合なのです。きっと。
写真は、合宿で行った奥越高原の景色です。滋賀県南部では、まだ雪を見ませんが、一足早く白銀の世界をご覧下さい。

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