黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「勉強の秋」で、加野先生のパソコン教室。

2011-09-23 09:21:04 | Weblog
膳所の事務センターでは、加野、津田、渡邉先生が何やら作業中。どうやら男性3人で「社内パソコン教室」らしい。加野先生が教える役で、津田&渡邉先生が生徒役。
おうみ進学プラザは「一太郎」と「花子」という純国産ソフトを使っています。高機能で便利だけど、初めて使う人が多い。私の場合には最初が「一太郎」だったけど。
ここで「一太郎」のPR開始。日本が作り出したソフトで、徳島県の会社・ジャストシステムの名作。完成するまでの物語はNHK「プロジェクトX」に登場しました。おうみ進学プラザが頑固に「一太郎」を使い続けているのは、縦書きに強くて国語の教材を作成するのに便利だから。日本語が正確。裁判所や官庁はいまでも「一太郎」ですよね。
しかし、打ち込む方が間違えたら、そりゃあ仕方ないです。
おうみ進学プラザの場合、教材は手作り生産方式。PR用の折り込み広告も自作です。ポスターも自作。そういうわけで、津田&渡邉先生の修行は続く。加野先生、男性スタッフには指導が厳しいかも。ビシビシと鍛えていました。
写真は「加野パソコン教室」の生徒、津田先生と渡邉先生です。「勉強の秋」に、先生たちも走る。

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