静かに真剣に。河合塾マナビスから「勉強の秋」開幕。

お待たせしました。やっと「台風一過、さわやかな秋晴れ」です。今回の台風は遅いし大きいし、難儀なヤツだった。目のサイズが直径200kmという報道がありましたね。「ドーナツ型」だそうです。ドウナツているのだ？！？！？それで周辺部の雨量がとんでもないことになった。被害甚大です。
日本は災害の多い国で、それは環太平洋造山帯という地球規模の話からくるわけです。台風も太平洋から上がってきて日本列島あたりで偏西風に流されるから、まるで日本を目指してカーブを投げ込んで来るようなもの。日本列島に上陸したらストライク。そんな感じです。困ったことですが、なんともならないですね。「こういう自然環境、こういう地理的条件だからこそ先進国JAPANが生まれ、育った」とも言えるか。しかし難儀なこと多し。震災に台風に…。この先しばらくは平穏にお願いします。
石山教室へ顔を出したら、先生たちが猛然と「秋スタイルの教室」へと改装作業。横田先生と荊木先生がワッセワッセと机を運んでいました。１階にあったベネッセ子ども英語の部屋を上の階へ移転。１階には新しく…フフフのフ…お楽しみに。
それはいいとして「社長のパソコン、どうしましょう。もう置く場所が無くなりますけど」と。うわっ。どこかに社長のパソコンと、それを使う私とを引き取っていただけませんか。狭いスペースでいいです。掃除もします。
写真は石山教室。河合塾マナビスの高校生たちが「シーン」と静まりかえって、そして熱心に勉強。静かに真剣に「勉強の秋」が開幕しています。