残暑でも「勉強の秋」は進みます。

残暑が続いて蒸し暑い日々。一回涼しくなって油断したから、暑い暑い。ま、このあたりからは秋でしょう。ここ数日は名月で、ものすごくきれいです。李白を酔わせた酒と月。秋の読書は続く。誉田哲也「ジウ」シリーズ３巻。評判の警察小説で、ちょっと無理のある展開だけど、ついつい引っ張られてしまった。１日に１冊のつもりが、続きが気になって一気に。文庫本でもコストが高くなりました。これ、ＴＶドラマ化されているらしい。小説を映画やＴＶでやると失敗作になりがち。心配です。
「ジウ」の次は阿川弘之のエッセイへ。うむむ。ポリシーのない読書です。
秋といえば「勉強の秋」で、今週はユニークな確認テストに挑戦してもらっています。 来週のはじめは、おうみ進学プラザが休講になります。ホームページのカレンダーで御確認ください。で、休講の後も「勉強の秋」は、ますます鋭く深く進むのです。
写真は津田先生（真野教室）と大関先生（栗東教室）。えっ？本物の中学生かと思った…でしょうか。思いませんでしたか。そうですか。この服装で授業をしたら生徒と見分けがつかない…つきますか。そうですか。「勉強の秋キャンペーン」のＰＲポスター用に撮影したものです。津田先生は国語の確認テストの作成者ですよ。うむ。魔球を投げてくるかもしれない。生徒諸君、打ち返せるか。