黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

サンタが教室にやってきた。

2011-12-17 09:26:45 | Weblog
守山教室へ。サンタクロース=村上先生が小学生の指導中。御本人は「なんでサンタの帽子を…」と内心では高度に照れていると思いますが「似合っていますよ♪」と励ましておきましょう。ここのブロックの教室では「さぁ、年末へ、冬期講習会へ、入試へ!元気よく行きますよ。サンタ帽子で勢いをつけるよ」という統一ファッション。私もこのブロックの教室ではサンタ帽子です。いやぁ、暖かい。頭の状況による体感温度の差を実感します。が、but、頭が涼しいのもいいものですけど。
黒板には「文明開化」の文字が凛々しく。その次には犬の絵も登場す。「明治維新をやった西郷隆盛は、こんな犬を飼っていました」という説明か…違うでしょうね。何だろう。村上先生、絵が上手いかも。
2階の教室では、河合塾マナビスの高校生たちが黙々と。先日見学した仙台市の河合塾マナビスと同じように、静かな熱闘甲子園状態。うむ。マナビスの場合、受講用の席の構造も全国統一だから、写真を見るとどこのマナビスかわかりません。学生服やセーラー服が違うだけ。守山の場合、白線が入っているから膳所高校、濃紺だから守山高校などと推理するしかない。ここの教室にも多種多様な高校から生徒たちが来ています。この日は膳所高生が多かったかな。
個別指導の部屋でも静かな頑張り。ホワイトボードを講師と生徒とが上手く使っているのが印象的でした。小さなホワイトボードに大きな夢。

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