黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

師走という語句は、南郷教室のためにあります。

2011-12-27 20:06:26 | Weblog
ヒタヒタと迫り来る大晦日。もう2012年が目の前です。うむ。2011年は大震災があって、日本にとっては厳しい1年だった。前途に光明が見えるでしょうか。
冬期講習会の教室を駆け巡る日々。今日は朝一番で南郷教室へ。横田先生が朝から高速回転のキリキリ舞いの3回転半ジャンプ連発で駆け巡っていました。中3の授業を担当。「入試実戦演習シリーズ」の理科。横田先生と「うむ。2回分まとめて進行しましょう」と打ち合わせをしたけれども、そんなに素早く処理できませんでした。1回分だって1問は残った。スミマセンです。
石山教室の日曜特訓で私の手の内を知っている生徒が多数。CDプレーヤーを持ち込んだら「ふふふ。またKARAの曲を…」という笑い。そこで、生徒諸君の意表を突いて、今日は「少女時代」の曲を聴かせたのでした。邪魔だったかも。これまたスミマセン。
次に石山教室へ。中3理科で、火成岩と地震を一気に駆け抜けました。あ、しっかりと教えましたよ。
その後は瀬田教室へ。鼎先生と佐藤亜未先生が授業中。ここでも押し売り押しかけ出前授業で、中3のクラスを担当させてもらいました。
どの教室でも、さすがに生徒たちはしっかりと勉強に取り組んでいます。このようすなら2011年のフナ-レは鮮やか。
写真は南郷教室です。

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