黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

来ました♪真野教室の春。

2012-03-07 13:31:13 | Weblog
いよいよ決戦!おうみ進学プラザには幼児部門から高校生の個別指導、河合塾マナビスもあって、受験シーズンが長い。火曜日の会議では野田先生から「ギュンギュン成績を伸ばした生徒が早稲田大学に合格しました。それもドドーンと4学部に」という報告がありましたよ。カリカリと受験勉強をしていた生徒が成果を出すのは、それは立派だけれども、当然の結果ではあります。普通に高校へ通って部活もしていた。苦手科目もちゃんとあったという生徒が、頑張って伸びて…というケースが多くて、それがすごいなと思います。今日は県立高校の入試。私自身は中学生の授業を担当していたから、今日が私にとっては決戦であります。生徒たち、がんばってくれよ、と念じています。それと、「真っ正面から努力の成果を」と。ヌルヌルした奇妙な問題はイヤですよ。ここまで来ると色々と心配したり、う~ん、気になります。早く問題を見たい。受験を終えた生徒たちの顔も見たい。
昨日は真野教室へ。津田先生が「春のノート術指導月間」の準備など。おうみ進学プラザでは、春の間に「ノートの効用と取り方」を指導していきますよ。
川合先生は例によって1階と2階を高速度で移動していました。
川合先生の小学生の授業を見学。人口や言語の話を交えつつ楽しく進めていました。この先生は博学多才で、何でも知っている。私の場合には、話が脱線すると「おーい。どこまで行くんだ。ずーっと磐城平の方まで行くんか」と迷子になって、元の授業に戻れなくなってしまうことがありますね。そのあたりをキッチリとまとめていくところが上手いなぁ、と感心します。写真は真野教室。

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