「塾内塾・理数組」は久々に数学に取り組みました。冬の間は理科ばかり連続でしたね。理科はコロコロと新しいものが出てくる。手強い問題も多い。今年度も「脱・ゆとり」で復活したところなど課題山盛り。でも、今回は数学。春から夏へと走っていく「数学の坂道」の出発地点だから念入りに。私の場合、中3数学をいきなり二次方程式からスタートするという授業構成。若い先生たちにも「こんな順番で進めると、単調になりがちな“式の展開”がスマートになりますよ」とおすすめしました。教室で華麗に出発できるといいな。式の展開から因数分解へ、二次方程式へ、そして二次関数。この階段を先に見通しておくと、目的地の山頂が見えているようなもので、登って行きやすい。そうそう、学生時代に四国の石鎚山系に入って、2日間延々と歩いて、豪雨にもうたれまくって、雷も強烈で(本当に怖かった)、それで晴れ間に石鎚山の頂上が見えたら一気に元気回復♪塾での勉強も、目的地を早めに生徒諸君に見せてあげると頑張りやすい。
石山教室へ。新年度の授業が始まっていて、荊木先生の大きな声が1階まで響いていました。河合塾マナビスのフロアでは高校生たちが猛然と…私が行ったときは和やかなランチタイムでしたね。青年が美味しそうなお弁当を食べていました。母の味をエネルギー源に、勉強再開♪
今日の写真は春接近の石山教室です。
石山教室へ。新年度の授業が始まっていて、荊木先生の大きな声が1階まで響いていました。河合塾マナビスのフロアでは高校生たちが猛然と…私が行ったときは和やかなランチタイムでしたね。青年が美味しそうなお弁当を食べていました。母の味をエネルギー源に、勉強再開♪
今日の写真は春接近の石山教室です。