守山教室で、夏の引っ越し大作戦。

今日は守山教室の引っ越し大作戦。ただし場所は変わりません。２階にあった河合塾マナビスの受講室と自習室が１階へ、入れ替わりに集団学習の教室が２階へ。重箱ならパコンとひっくり返せばすむけれども、守山教室をひっくり返すわけにもいきませんから、エッチラオッチラと引っ越し作業です。田家先生が教材や資料集を片付けていました。筈井先生、新野先生、村上先生が加わって、あっちへ運び、こっちを片付け。田家先生は「まだ使うかも…いや…捨てよう。いや、しかし…やっぱり捨てよう」と古い資料などを取り分け、それを私と筈井先生が束ねました。大学受験用の赤本などなど。
村上＆新野組はキャビネットを整理していて「あっ。引き出しがうまくはまらなくなった」と必死の復元作業。「これ、少し曲がってますかねぇ」などと苦労して、最後にめでたく元の鞘に（元の段に）おさまりました。作業は明日も続きます。はたして授業までに完了できるのか。ハラハラドキドキです。
教室の入れ替えを機に、パソコンも一斉に取り替えて、さらに高性能になるそうですよ。
夏期講習会を前にリニューアルした守山教室で、がんばれ滋賀の子どもたち、がんばれ滋賀の高校生。

麦わら帽子で夏の算数。

瀬田教室へ。瀬田駅から教室まではそんなに遠くないのに、カンカン照りの道路を歩いていたら焼き豚になりそうでした。差し入れに冷たいものを買っていって、さっそく自分でゴクゴク。
佐藤亜未先生と東先生が授業中。「お願いがありまーす。防犯カメラのモニターが映らなくなってしまいました。何とかして下さい」と言われて、コードをつないだり色々と。映りません。佐藤亜未先生が「高木先生が直したときは、ここのボタンを押して…」と言われて、押したら映った。これって、直したと言えますでしょうか。
「教室のクーラーが効きません」と言われて、これはフィルターを掃除機でブンブンときれいにしたら回復す。
「もう一つ」と、今度は個別指導の教室の蛍光灯を交換。以上の３つにより「今日は役に立った」という深い満足感を味わったのでした。
小学生女子が「あっ。その帽子、夏らしいやんか」と取っていった。麦わら帽子で夏らしい算数。写真は瀬田教室。佐藤亜未先生の授業を受けている麦わら帽子の後ろ姿は、私ではなくて小学生です。