黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

若者よ、街へ出るな。本を読もう。いよいよ本格的な「読書の秋」。

2014-09-21 09:40:02 | Weblog

空は晴れわたり、風は涼しく、一番爽やかな気候です。
読書の秋だから、図書館で大量の本を借りてきた。格好を付けて難しそうな硬い本を借りて、実際には推理小説などを先に読んで、それで結局は返却期限。そういう失敗を繰り返している私です。
「ナインデイズ・岩手県災害対策本部の闘い」河原れん著。重いテーマを、意識的に明るい筆の調子で書いています。
「記者は何を見たのか 3.11東日本大震災」読売新聞社。これはちょっと読んでいて何回も中断しました。被災地を取材した記者たちが、記事を書くのとは別の書き方で大震災のときの状況を記録しています。読まねば、と思うけれども、読んでいるとかなり…。読み通せるか。
「ジャパニーズ・スクール」ベンジャミン・C・デューク著。アメリカの教育学者が日本の教育を観察して分析。古い本だけれども、「この時期の教育の良さを、なんで文部科学省はチャラリと捨ててしまったのだろう」と感じつつ。しかし、さすがに難しい本です。負けないぞ!
さて、おうみ進学プラザの秋。まず最初の写真は本社の近くの膳所神社。イチョウの実(ギンナン)が落ちています。誰か拾いに来ないのか。臭いけど、美味しいですよ。そして菊の花が咲いています。秋ですね。
堅田教室。河合塾マナビスでは高校生たちが猛然と勉強しています。河合塾マナビス堅田校の前川先生は面談などなど。
その次は「県中エクスプレス」の授業風景。秋になって気合もアップしています。
しんがりは八幡桜宮教室の廣瀬先生と久木先生。ハチマン、ヒロセ、ヒサキと全部Hだから、以後は「チームH」と呼びますね。「OSP48・チームH」の秋の快走スタートです。

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