仙台へ出張して、コホン、美味しい食事を御馳走になりました。食べ物という点では滋賀県はハンディがありますね。いくら「フナ寿司は日本の寿司文化の原点である」と言っても、ちょっと厳しい。「北大路魯山人はフナ寿司を食べて“美味これにまさるものなし”と感激した」と説明しても、うむ、苦しいですね。
それとは別に、塾の指導方法などを勉強。私は「ほほう。ナルホド」と感心するばかりでしたけど、同行の古久保先生&山口先生は滋賀県で役に立つことを学んだはず。
チームKの加野先生と中井先生は、さらに具体的に指導をしてもらったから、たくさんの成果を持ち帰ってくれるはず。
「食べ物ではかなわないけれども、塾の仕事では…」と、さあ秋へ。
写真の看板は色が変わっていくハイテク看板です。杜の都・仙台の塾はオシャレでした。ラストは青葉城の伊達政宗の前で。