黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

お茶やお菓子は用意していませんが、心のやさしい鬼です。

2015-02-01 12:22:15 | Weblog

2月。
イスラム国の事件。今朝の官房長官の記者会見を見ていると、日本の記者諸氏はテロというものに慣れていない(そんなものに慣れるような状況も困るけど)のだなあと思いました。相手は極端に暴力的なテロリストなのに、まるでどこかの国との外交交渉について質問しているような聞き方。記者も「甘アマ平和漬け」なんだなあ。
県内私立高校の入試へ。いよいよです。
1,生徒諸君へ。バタバタしないこと。試験前日は早々と寝るべし。
2,休憩時間にはトイレに行って、廊下あたりで気分転換。
3,校門付近におうみ進学プラザの先生たちがいたら、最低限の筆記用具や時計を持っています。が、忘れ物をしない。
受験票は万一忘れても再発行してもらえます。あわてて取りに帰らない。
写真は瀬田教室・佐藤先生。オーソドックスな鬼です。優しくて可愛い赤鬼さん。みんなを応援していますよ。
続いて甲西教室。廊下で生徒たちが自習している。「自習する」という生徒の中で、本当に自習する割合は低い。ケシカランことである。ここの生徒たちは本当に真剣に自習しています。友達に説明する姿も。正しい青春。
後半は樋口先生を中心に「県中エクスプレス」チームの打ち合わせ。
春を待ちつつ、その次の春へ。

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