黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春への会議3連発です。

2015-02-20 17:11:53 | Weblog

金曜日。本社では会議が3つ同時に進行中です。
写真は小学生部門の先生たちの会議。樋口、佐藤、筈井、浦川の4人の先生たちが小学生の学習や「県中エクスプレス」について相談しています。体験授業や県中突破模擬考査などなどプログラムがいっぱいの春ですよ。
次のグループは小野先生の「講習会チーム」です。この4人がおうみ進学プラザの講習会をはじめとする各種学習イベントの司令塔。グイグイ行きますよー。この日、他のチームの会議が重なっていて部屋が無い。そこで幼児教室ピーズの保護者待合室を使っています。真面目に相談していたから、そばにあったぬいぐるみな、玩具などを持ってもらいました。村上先生はフライパンで魚を料理しています。これでリラックスして良いアイデアが…お邪魔しました。すみませんでした。
ラストは河合塾マナビスのチーム。入試の頂点へ。そして新年度の勉強もスタート。このチームも大車輪で回転しています。
最後の1枚は仙台市出身の鎌田先生と長浜駅前校の八木先生です。北国出身と北国配属の寒さに負けないペアですよ。春よ来い♪
ところで、会議をすると色々な課題が見つかって、新しいアイデアも生まれて、そうして仕事の山が高く高くそびえていくのですけど…ま、そういうものですよね。
OSP48の仕事の「青い山脈」は輝く。若く明るい歌声に~♪

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順調に仕上がっています。このリズムで春へ!

2015-02-20 09:19:50 | Weblog

春の玄関で読書。池上彰「そうだったのか朝鮮半島」ホーム社。
私、バキバキと本を読んで朝鮮史と現代韓国については詳しいつもりでおりますが、実際には乱読でゴチャ混ぜ石焼きビビンバ状態。この本は「さすが池上さん」という鮮やかな切り口です。
韓流ブーム期には「韓国は何でもかんでも素晴らしい」という本が多かった。風景も食べ物もファッションや歌、ドラマ、人情も持ち上げて持ち上げて。韓国へ行ってみると、それほどのことでもなかったけど。
今は嫌韓の流れで「韓国は何もかも駄目ダメ」という本が多い。
池上さんは冷静にシャープに切り込んでまとめています。週刊こどもニュースの明快さ&客観性。
韓国の新聞・朝鮮日報に久々に鮮于鉦(ソンウ・ジョン)国際部長のコラムが掲載されていて、これもシャープ。この人、もっと記者として活躍してほしいのに出世してしまったのかなあ。これだけの記事が書けるジャーナリストは今の日本韓国には少ない。
ところで、日韓関係について名著を出している大学教授・朴裕河さんが訴えられて、出版差し止め騒ぎ。どうも韓国では法律よりも勢いで判決が出てしまうので困る。司法権の独立&公正というのは当然のようなことだけど、実は貴重なものですね。韓国ではジャーナリストも研究者も仕事がやりにくいだろう。
そこで中学生諸君へ。公民の勉強は大事です!
中3の授業で「特色選抜&推薦入試の後は、体勢を立て直して3月の一般入試へ」と訓示をして、それからオーソドックスな勉強をしてもらった。入試また入試でパタパタしてリズムを乱しているから。途中でミニ面談も。順調に仕上がってきたという感触。このまま春へ走ってくださいよ。
写真は八幡桜宮教室。樋口先生が演じているのは「パンチと紙パンチ」というギャグですけど、面白いですか?30周年のポスターの中の筈井先生と指を合わせるというAKB風のポーズも。面白いでしょうか。
続いて草津東教室・岡崎先生。桜、咲かせます♪
筈井先生(甲西)と八木先生(河合塾マナビス長浜駅前校)にも春のポーズをお願いしました。
ラストは河合塾マナビスの真下先生。高校3年生のラストスパートを応援します。

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