黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

テキスト選びは表紙が決め手!かもしれない。

2015-02-04 20:30:21 | Weblog

おうみ進学プラザの社内で新年度用のテキスト展示会。今日は3回目で、大手出版社のテキストがズラリと並びました。
私も理科主任として…コホン…比較検討をしておりますが、社会科とそろえたいから真壁先生にグイグイと引きずられています。教材会社の営業担当者へアドバイス。うちの塾はシャチョウには特に何の権限も権威も権力も無いです。福井を射むとすれば、まず真壁を射よ。
先生たちが集まって、あれがいい、こっちがいいと検討が続きます。良いテキストを選びますよ。そういうわけで、真壁先生の責任は重大ですが、どうやら極端な重量級テキストを考えているらしい。
写真は教材の展示会。
社会科のテキストの表紙に、徳島の阿波踊りの写真がのっています。これは徳島出身の佐藤先生を狙い撃ちにした作戦かも。
湖西ブロックの荊木先生、浦川先生、中井先生はエグザイル(でしたか?)のようにグルグルと回転しながらテキストを検討しています。

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前川先生は、たぶんNMB48・チームN推し。

2015-02-04 08:08:23 | Weblog

おうみ進学プラザは新年度の準備を大急ぎで。毎年「準備が遅い!うむむ」と反省するけれども、現実問題として今の学年の授業をちゃんとやらないと。特に中3は受験シーズンのド真ん中で、先生たちとしては「来年のことより、今の生徒たちを」というのが本当の気持ちで、どうしても新年度の準備作業は後回しになります。ま、そういうものです。私だって、担当クラスをはじめ生徒たちの受験が最優先で、そうなると…。
1,新しいパンフレットを作っています。
うちの場合、パンフレットも広告も全部手作り。デザインは真壁先生(栗東教室)。
2,個別指導WithUのパンフレットができます。
こちらは加野先生と中井先生が担当。昨日は撮影会でした。おうみ進学プラザ専属カメラマンはフクイ君です。おうっ!「シャチョーが役に立つのは写真だけ」と、いつも賞賛されている。
実は、「宣伝には生徒が識別できる写真は使わない」という社内ルールがある。個別指導WithUの指導風景を撮影するのは意外に難しい。角度の問題もあるのです。そこで、撮影用に指導シーンを再現してもらいました。生徒の役をしているのは…さて誰でしょう。
写真は節分シリーズ。佐藤先生(瀬田教室)が手にしている豆は、素朴で美味しい。
銀色の表紙のテキストは県中エクスプレスで使うもの。難しいけど、合格者が大幅に増えたから効果アリですね。
次に個別指導WithUのPR用写真で、寺嶌先生と小西先生。
そして長浜駅前校へ向かう八木先生。まだまだ寒い湖北へ、笑顔で春を届けます。が、やっぱり寒いでしょう。生徒諸君も八木先生も、雪道で転んだりしないように。
前川先生の「心のプラカード」は「1番になる!」です。この気合はAKB48よりも大阪難波NMB48ですね。

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