黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

なでしこJAPAN、準優勝は立派です。

2015-07-06 12:36:41 | Weblog

朝、TVで女子サッカーの決勝戦を見ました。「なでしこJAPAN頑張れー♪」と思ううちに、あっという間に次々と点を取られました。うむむ。サッカーには1発で逆転の満塁ホームランまとめて4点、というのが無いからなあ。
体格もアメリカチームの方が大きいし、パワーもありそう。仕方ないのかなあ。準優勝は立派です。
スポーツの中には身体が大きいかどうかが優劣を分ける種目があって、バスケットボールや相撲、柔道、ラグビーでは決定的。体重別に区分されているものもあります。サッカーを「○○級」と分けることはできませんけどねぇ。身体的なハンディを突破する技術とチームワーク。うむ。これは日本人の永遠のテーマです。政治や経済の世界にもあてはまりそう。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は、筋書きとしては前半戦のヤマ場で、蛤御門の変(禁門の変)でした。しかし、盛り上がりに欠ける印象で残念だった。「八重の桜」と同じ時代を描いているわけですが、作り方がヘタクソなのかなあ。配役がミスマッチか。深刻な話になっている場面でも軽いタッチです。それと、とにかく演説&説教シーンが多い。惜しいことです。
写真は、おうみ進学プラザの一斉テスト「公立中学校&高校進学テスト」のようすです。普段の学校のテストよりも量が多くて、教科書よりも難しい問題が入っています。生徒たちは頑張っていた。
採点をしてみて、予想以上の好成績に嬉しい驚き。こういうテストでは「そうそう100点満点は取らせませぬ」というポリシーで出題しているのに、あわや満点という子もいました。偉いぞ。この調子で夏へ。
続いて草津東教室。その次は個別指導WithU・中条先生。
ラストは新しいプログラム「進研ゼミ・レッツ」の看板と守山教室・村上先生です。

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