黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

コンチキチン♪の音色に乗って、河合塾マナビス京都駅南校が開校します。

2015-07-14 17:52:02 | Weblog

久々に韓国の大手新聞・朝鮮日報の記事を引用。
「国際刑事裁判所に桜を植えて歴史洗浄を狙う日本」
【今、オランダ・ハーグでは、韓日間の「桜をめぐる外交合戦」が繰り広げられている。日本が昨年、国際刑事裁判所(ICC)新庁舎の周囲を桜の木で囲むことを提案、これに韓国が「絶対反対」と声を上げたことから始まった。たった数本の木に韓国がこのように神経をとがらせているのは、桜の花を植えることに「歴史ロンダリング」という日本の意図があると考えているからだ。】
いやあ、ちゃんとした一流の新聞なのに、また難儀なことを言うものだ。「桜をめぐる外交戦」ですよ。すごいなあ。「戦」です。たかが桜ぐらいで…日本人は記事を書いた記者が期待しているほどモノゴトを深く考えてないですけどねえ。こういうことで威勢よく盛り上がるのはいいけど、後をどうするのかなあ。ユネスコ世界遺産の登録反対キャンペーンでバンバン騒いで、あれはどうなったのだろう。まあ、本物の紛争にはならないことばかりだから、これも平和な関係になっている証拠だと思えばいいか。でも、韓国の新聞は頑張り過ぎの感。実際の韓国人はこんな記事に煽られないでクールに見ていると思いますよ。
火曜日の会議。
京都では祇園祭が開幕。山口先生から「河合塾マナビス京都駅南校が開校します。機材の設置など作業があるので、若くて元気な社員は応援に来て下さい」という要請。そして「若くない人も応援に来て下さーい」とのことでした。どのあたりで年齢区分のラインを引いているのだろう。
京都駅南校は、本当に京都駅のすぐ近くです。近いので驚いた。京都にあるけれども、滋賀県から京都市内の高校に通学している高校生からも注目されているそうです。頑張りのステージが増えました。
写真は河合塾マナビス特集で、八木先生と山口先生。
八木先生にはNMB48「ドリアン少年」のポーズをお願いしました。猛暑の中で頑張る高校生を全力応援♪


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