黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

猛暑に負けないぞォ!…暑い。

2015-07-30 19:44:52 | Weblog

まだ続く「比叡山高校がんばれー」シリーズ。
以前、学習塾の会議に参加して「滋賀県から来ました。おうみ進学プラザのフクイです」と挨拶したら、「ほう。滋賀県なら比叡山高校がありますね。おたくの塾から比叡山高校へ進む生徒がおられますか」と言われました。甲子園の宣伝効果は強烈です。
その宣伝効果に目を付けて、何が何でも甲子園へ、という風潮があって、有力選手の獲得でウンヌンと問題になった。東日本の高校なのに、選手は関西弁ばかりというケースもありました。地元の人が「代表校と言われても、あの人たちはうちの県とは関係無いから!」と立腹しておられたり。甲子園は故郷の競演だから、勝っても負けても地元メンバー中心で戦っていただきたい。100%地元純血主義とまではいかないとしても。
初出場の学校の中には、ユニフォームに学校名を広告のようにわざとらしくデカデカと書いて、グランドを走り回る宣伝広告マンみたいになっているのもある。「NHKに映って全国放送だ」という計算でしょうか。できるだけ地味にお願いします。
比叡山高校には地元選手多数。野田先生が「石山の子です」と力こぶを入れていますから、選手たちの大活躍を期待。力でなぎ倒すようなパワフル大型チームではないけれども、まとまった好チームで、高校野球らしい印象ですから。
今日は八幡桜宮教室で中3の授業。化学分野をやり切って、いよいよ「電流」へ。苦手な生徒が多いところだから、夏こそ突破。「電流の夏」で、「夏の電流」です。
写真は授業に行く途中で見かけたセミ。
そして瀬田教室・佐藤先生の「ドリアン少年」のポーズ。
続いて河合塾マナビスで頑張る高校生群像。
鼎先生の国語の授業を受ける中学生群像。
ラストは守山教室・村上先生です。「03」で「おうみ」だから、「031」で「おうみが一番」と読んで下さい。そして坂本龍馬のように日本と若者の未来を見つめる村上先生でありました。
フィナーレですが、ウィンブルドンで活躍する錦織選手かと思ったら…すみませんでした。

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