黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

理系担当の加野先生は、ネクタイを締めながら電話で話せるか、実験中です。

2017-09-11 17:09:30 | Weblog

本社へ出勤する途中で「ブックオフ」へ古本を運びました。大きな段ボール1箱と、袋にいっぱい。重い!
なんと買取価格が2700円にもなった。すごいぞ。
熊本県への出張で新幹線に乗るので、道中と宿舎での読書に備えて、古本を購入。で、差し引きは僅かなプラスですけど、あんなに大量の本が、わずか5冊に減ってしまったのです。この経済、なにかおかしいか…そういうものか。ブックオフ、偉大なり。
本社でコトコトと教材を作りました。「余裕、よゆー♪」と思っていたのに、歳月は早いなあ。
で、昨年度のものがあるけど、手直しが必要。もう新作と同じぐらいの手間がかかりましたね。
写真は出勤してきた加野先生。ネクタイを締めていたら、そこへ電話が。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の秋の授業のようす。夏を過ぎて、しだいに引き締まってきています。
ラストで事務センター・星本さんが持っているのは、おうみ進学プラザの秋版のPRのプリントと、そして「実りの秋」を告げるリンゴ。これは長野県産です。島崎藤村の詩には「薄紅の秋の実に~」とあるけど、こちらは赤色が鮮やかな秋の実。

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