黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

東京では衆議院が解散。滋賀県では「勉強の秋キャンペーン」です。

2017-09-28 15:27:51 | Weblog

NHK朝のドラマ「ひよっこ」は、パタパタとみんながハッピーになっていく結末。登場する男女が残らず全部ひっついた。めでたいことです。
私が心配しているのは、「すずふり亭」に残っている重箱。あれを見た瞬間に父の記憶が完全によみがえる、という韓国ドラマ風の結末を期待しているのですが、ドラマを作っている皆さん、重箱を忘れちゃいましたか。だいじょうぶかなあ。
議会制民主主義と政党政治のモデルはイギリスですが、日本の場合には随分とスタイルが違いますね。そもそも元祖イギリスでは新しい政党というものは、めったに登場しません。日本は、図に書いて整理しないと「はて…???」です。ま、それで良い政治が実現するのならば古典的な型にはまってなくてもいいですけど。小池さん、調子に乗って一山あてようとしてませんかー。受けねらいだけじゃダメですよ。古代ローマは、それで弱体化したと習ったなあ。
私、解散詔書を持つ衆議院事務局長の手が震えていたのが一番印象に残りました。
おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」を突進中。大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の成績集計が出そろう頃かな。ワクワク、ハラハラ。
私は出題者の一人なので、「自分の担当クラスの生徒が…」と期待しますけど、こればっかりはそうもいかないか。激戦でしょう。
今日は南草津教室の中3の授業へ。「運動」で、記録タイマーのところ。例によって、自分が記録タイマーになってタタタタタ♪と…いや、恥ずかしいが…頑張ります。仕事ですから。
写真は河合塾マナビス膳所本町校の山塚先生。女子用の休憩室に各種ポスターを貼っています。いよいよシーズン到来ですね。
八幡桜宮教室・廣瀬先生が持っているのは、「電話帳」と呼ばれるオリジナルの問題集。新鮮な入試問題がいっぱい。公立編に続いて私立編も。しっかり使いますよ。
事務センターの星本さんが開けた荷物は、ジャジャーン、掛け時計でした。
県中突破模擬考査のときに試験会場に置きます。会場が増えたので時計を追加。小学生諸君、いざチャレンジの秋。

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