黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

日本の東と西と、そして南で、秋の熱闘。

2017-09-23 14:14:09 | Weblog

日本の東西と南で秋の熱闘。
まず東日本方面。
東京秋葉原のAKB劇場で、チーム8「君も8で泣こうじゃないか公演」が行われています。今日の公演では山口県代表の下尾みうが初めてのセンター。そして初出演のメンバーが8人もいます。これはもう、大丈夫かとハラハラ。運動会でリレーに出る子を見守る保護者の心境です、私。ファンじゃなくて、完全に保護者の視線です。「ステージで転んだりしませんように」と祈る。
1回目の公演では、まあ初めてだからモタモタしたり、司会で失敗したり、踊っているときに衝突したり接触してよろめいたり…しかし、見事にやり切って公演は無事に終了しました。今日はあと2回で合計3公演。明日も2公演。
明日の夜の公演が無いのはAKB劇場では珍しいのですが、これはメンバーが公演の後に新幹線や飛行機で地元に帰って、明日は学校へ登校する、という事情があるからだそうです。ブログにも「宿題、やっと終わりました。これからリハーサルです」などと、うむ、文武両道、文舞両道。がんばれー。生徒諸君はお手本にしなさい。
次に西日本方面。
おうみ進学プラザでは「勉強の秋キャンペーン」が開幕していて、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を実施中。
100問を30分で解ききるという試練。「途中で疲れて…」と思うのに、全員が集中しています。この調子!
写真は河合塾マナビス膳所本町校・山塚先生。高校生、さすがに気合が入ってきました。そして「プラザ・カップ」に取り組む生徒たち。
川合先生は、秋の教材をもって真野教室へ。真野の秋は、きっと「勉強の秋まつり」の盛り上がりでしょう。
ラストは九州の熱戦。熊本市の藤崎神社の「飾り馬」というお祭りです。ちょうど準備と1回目の参拝に行き合わせました。で、馬の手綱を持たせてもらったり、気合の入った出発式に立ち会わせていただいたり。
この馬、身体が大きくて、堂々としています。北海道の馬だろうか。暴れたら怖そうですが、そこは屈強の馬使いさんが3人で手綱をひいてコントロールしています。が、「昔は暴れて大変で、それがまた面白くて盛り上がった。今は騒ぎになることが少ない」とのこと。事務センター・星本さんは「もっと近寄って。ほら、手綱を持って。馬にさわってもええよ」と言われて、おそるおそる接近す。
華麗で勇壮な熊本のお祭りです。さすが火の国。この心意気で、きっと震災からの復興も進んでいくでしょう。

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