黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

コンサートが接近。樋口先生と野田先生がグイグイ推し、小尾先生が走る。

2018-12-06 15:36:24 | Weblog

引き続き雨。秋を送る雨でしょうか。
おうみ進学プラザは「勉強の秋キャンペーン」を終了して、いざ冬期講習会へ。先生たちは教材の準備と時間割づくり、生徒面談と保護者面談などなどキリキリ舞いの12月です。写真は、まず最初が「ファミリー・コンサート」の打ち合わせ。
実は運営チームの先生は朝からびわこホールに行っています。川合先生の指示で、色々な準備をしますよ。
川合先生は文字どおりの東奔西走、八面六臂、疾風怒濤、大車輪。
「これだけの準備をしたのだから、コンサートが始まったらホールの中で演奏を聴かせてあげたいな」と思うのですが、川合先生はコンサート中も地下にある運営チーム控室でモニターを見ながら進行状況を確認しています。ご苦労様です。「ちゃんと聴けますよ」とのことではありますが。
打合せをしている司会担当・竹中さんと司会先輩・山塚先生の後方を、今度は高倉先生が高速で駆け抜けていきました。
県中突破模擬考査のようす。ここまで来たら、あとは落ち着いて仕上げを。試験当日ギリギリまで頭の中に知識を詰め込んだら有利、という性質の試験じゃないですから。受験予定の生徒たちも、コンサートに来てください。
ついでにアドバイス。
「今年のお正月は入試だから自宅にこもって勉強を…」も必要ないです。田舎のお祖父ちゃん&お祖母ちゃんに会いに行く、初詣に行くなどなど、普通に年末年始を過ごしなさいよ。
写真後段では、俳句を作るオジサン。「うむ。できた」…いや、できてません。これは高倉先生が筆をふるった入選作品です。このオジサン、俳句方面の才能ゼロ。
受験シーズンに突入した高校生をグイグイと、重戦車か戦艦かという勢いで推していく河合塾マナビス石山校・野田先生。
ラストは小尾麻菜先生。
前年度の卒業記念スポーツタオルには、小尾麻菜先生のサインがプリントされていました。
「夢は汗の中に咲く花」ですよ。生徒諸君、走れ。

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