黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

コンサートから冬期講習会へ。OSP48(おうみ進学プラザ)のマーチが鳴り響く。

2018-12-12 18:00:24 | Weblog

滋賀県南部は時々小雨。
まず報告から。ウキウキ&ワクワク。私、冬期講習会に備えて、新しい法被(ハッピ)を注文しました。自分でデザインしたハッピ。うむ。これで授業をすると気合が入ります。どんなデザインかといいますと…自信がないから言いません!本人が気に入っているのだから、それでいいじゃないか。本当に自信が無くなってきた。
次は残念な報告。
教室へ行く途中で、靴の底がパコンと取れてしまった。漫画の「破れた靴」のように、底がパカパカになってしまった。中国製おそるべし。
負けてはならぬ!と、接着剤で貼り付けました。これで当面は大丈夫だろう…か。
2敗目。防寒コートを通販で買ったら、ファスナーが締まらない。頑張って締めたら、上に上がったときに下から開く。ファスナー金具の部分だけが締まっている状態。よく見たら、これはダメです。さすが「60%OFF」で、まぁ粗悪品でしたね。中国製おそるべし。買った私が悪かった。
そして昨日、3敗目も。セーターが「図のセーターの展開図を書きなさい」のように分解しましたー。こんなことが現実に起こるのか。面白いやら情けないやら。怒りよりも笑いでした。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業で題材にしてみようか。そんな状況でした。中国製、おそるべし。
お祖母ちゃんの「ヤスモノカイノ、ゼニウシナイ」…「安物買いの銭失い」…という言葉が頭に浮かびました。お祖父ちゃんが言われていたのだが、これからは私もお祖母ちゃんの言いつけを守ります。
さて、写真はコンサートの続編。
最初の写真は総指揮官の川合先生と、ステージに上がってOSBと一緒に楽器を演奏した湯原先生(河合塾マナビス長浜駅前校)です。
後半部分は楽しさ重視のプログラムでした。ダンスも登場して、盛り上がりました。
そして、お客様が帰られるのに合わせて「お見送り演奏」をしてくれたのです。
先生たちの撤収作業。
そして、いよいよコンサートから冬期講習会へと進むおうみ進学プラザ。先生たちから冬の連絡と指示が矢継ぎ早に出ています。おうみ進学プラザは走る。

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