黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春になったのに、寒いです。桜、待機中かな。

2019-04-03 18:31:50 | Weblog

NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」が終わってしまった。この場合の寂しい心理状況を「まんぷくロス」と呼ぶらしいです。
その一方では、昔の朝ドラ「ひよっこ」の増刊号のようなドラマが放送された。録画して見ました。登場人物のその後。うまく作ってあった。出演者も、当時の人が全員出ていたのじゃないか。きっと良い制作チームだったのでしょう。みんな楽しそうで、ストーリーも面白くて、なかなか良かった。
「これって放送業界の身内だけで楽しくやってるよなあ」という…大河ドラマ失敗作「いだてん」のことだ!…じゃなくて、幸せと優しさが画面から放射されているような印象でした。「ひよっこ」、またやってほしいです。
次。
下尾みうちゃん、18歳のお誕生日おめでとうございます。
13歳でAKBに入って幾年月、涙また涙の下積みの日々。それが18歳ですか。
今では選抜メンバーになって、人気も急上昇。
配信の動画では「遅くなってもいいから、大学に進学したい」とか、「もっときれいになりたい」とか、さらには「実家に選挙の入場券が届いている。選挙に行ける年齢になったのですね」などと言っていた。
今年、18歳の大活躍を期待していますが、無理のないように。やっぱり芸能界方面はハードであるらしく、体調を崩すメンバーもいますから。
なお、下尾みうちゃんは韓国で大人気ですが、昨今の日韓関係を考えると、韓国には行かないほうがいいと思います。
AKBと高校の両立、がんばれー。生徒諸君も続きなさい。
もう一つ。この情報は勉強の役に立ちます。
角川(KADOKAWA)から出版されているコミック『日本の歴史』は非常に良い。漫画も面白いが、さすが東大教授が監修しただけあって内容が濃厚。
1,私の郷里・岡山県にある閑谷学校(江戸時代に創立された学校で、武士だけでなく庶民も学ぶことができた)など、詳細な説明。衣服や、寿司の変遷まで登場。
2,江戸時代の老中・田沼意次を、単純な「賄賂政治をおこなった悪い人」ではなく、積極的な経済政策や政治改革で正確に評価している。読んでいて「おおっ。そんな事情があったのか」と。勉強になります。
中学生には難しいかも。漫画だから読めますけど、ハイレベル日本史です。日本史を選択している高校生にオススメです。
甲西教室にあるのだが、全15巻がそろっているでしょうか。心配になってきたぞ。
写真は栗東教室・寺嶌先生と、守山教室・山塚先生。河合塾マナビス部門も忙しい春になっています。
膳所教室では加野先生と高倉先生が春期講習会の授業。高倉先生は人形のような物体を持っていますが、まさか腹話術を!?
引き続き「令和」。
間に入れた自転車は、クラシックで頑丈な伝統のスタイル。これで岡山県の農道を走り回りました。
ラストも好評の…?…「赤い鉛筆削り器シリーズ」で、事務センターの竹中さんです。カリカリと春のBGM♪


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする