黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

会議と打ち合わせと。おうみ進学プラザは春を駆け抜けるのです。そして研修大会が!

2019-04-25 23:58:28 | Weblog

朝から本社でコトコトと教材を作りました。なかなかの名作ができつつある…と思う。
時々、事務センターのスタッフ・竹中さんが全国研修大会の細部について質問。「ああ、それは…」と。少しは役に立っているかもしれない。あまり役に立ってないですけど。
今回の研修大会は変化球です。いきなり主催することになったから。
会場が滋賀県でもなく、京都市でもなくて、福井県。井上先生はじめ福井県チームにはお世話をかけています。
若い先生たちが伸びていくきっかけを提供しよう、という路線で徹底。
そして、準備の大半は前川先生と星本さん&竹中さんのチームJが…事務部門です…どんどん進めてくれる。
そこへ小野先生と真壁先生が加わって、順調に進んでいます。ありがたし。
研修大会で使う膨大な資料集が完成したようですよ。
今日は南草津教室で中3の授業。
しかしー!生徒がほとんどいない。同時にいくつかの中学が修学旅行に出かけています。青春の思い出がたくさんできていることでしょう。
出席した生徒には、いつもよりもネットリ、ジックリと教えました。生徒が少ないからか、ギャグが不発だった。
明日は仙台市へ出張します。
なんと、仕事以外に、楽天イーグルスの試合を見るという予定が。大学時代の大親友と一緒に行きます。チケットを仙台の塾長さんがプレゼントしてくださったのです。則本投手が登板したら、大感激ですよ。どうか晴れますように。あっ。仕事もします。
行きはいいとして、帰りは大型連休に命中。はたして新幹線は。
写真は大型連休を目前に疾走するおうみ進学プラザです。打合せ多数。
ラストは「#記述式」の総本家・鼎先生。青葉に向かって、書いて書いて、また書きます。

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平成から令和へのジャンプ。うむ。難しいか。お風呂に入ったのは平成、お風呂からあがったのは令和。これがいい。

2019-04-25 10:50:16 | Weblog

平成がだいぶん終わりに近づきました。
ふと思う。
大晦日の夜に、日付が変わる瞬間を待って、「サン、ニィ、イッチ…」でジャンプする遊びをしているけど、芸能界で流行っているのかな、あれを平成から令和に切り替わる瞬間にもやるのだろうか。年が変わるよりも大きな出来事だから、もっと大勢の日本人が全国各地でジャンプするかもしれないなあ。東京スカイツリーでジャンプするとか、富士山の山頂でジャンプするとか、そういうお調子者がいますね、たぶん。
それがどーした。
しかし、これは私もジャンプしてみましょうか。飛び上がったのは平成、着地は令和。かなり鮮やかなジャンプです。電波時計を見ながら、頑張って大きく飛ばねばなりません。けど、自分で1秒間も空中に滞在する自信はないなあ。
野球のボールを投げ上げて、投げたのは平成、受け止めたのは令和。これがやりやすいか。お風呂に入ったのは平成、出てきたのは令和。これもいいか。斎戒沐浴、身を清めて令和へ。お風呂で迎える新時代・令和。うむ。これに決めました。そして、お風呂から上がって、ビールで祝う令和。良い時代になりますように。
明日から仙台へ出張します。行きは混み始め、帰りはたぶん大混雑でしょう。いざいざ。
おうみ進学プラザは5月の研修大会をまえに、そして大型連休もあるし、疾風怒濤。授業を普段通りに淡々と、もちろん気合を込めて進めつつ、研修大会の準備作業も。
「授業と研修の両立」です。「連休もあります!」…はい。
写真は研修大会の指揮を執る前川先生。細かいところまで詰めて確認しています。それでも「ありゃーっ」ということは発生する。遠いところから福井県まで大人数の参加者が来られますから。JR北陸線の駅、ローカル私鉄の駅、会場の玄関などなど、待機場所も決まりました。事務センターの資料の準備も加速。
竹中さんから「〇〇も資料に入れるのでしたね」と。はい。私が言ったのに、私が忘れていましたー。
なお、打ち合わせで小野先生が笑顔になっているのは、当日のお客様にお出しする福井県のお菓子(あんこが入った羽二重餅)を試食しているからです。
恐竜と仲良くなった膳所教室・高倉先生。油断していると噛まれて、食べられるよ。
社内イベントについて説明する増岡先生(四条烏丸校)と竹内先生(八幡桜宮)。
河原先生と増岡先生は、研修大会の司会について小野先生と打ち合わせ。緊張しますよね。よろしくお願いします。なお、河原先生は途中で一度退場して、お色直しをするそうです。これは注目!
間にはさんだ紫色の花は、膳所神社の石垣にへばりついて、頑張っている。よく見ると、なかなかの面構えで、凛とした気品もあり、もしかすると由緒正しい雑草かもしれません。
ラストは野洲教室・福井恒誠先生の標語「おいでやす」。
大型連休、新時代・令和、全国研修大会、みーんな「おいでやす」。

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