黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

涙で始まった水曜日。

2019-04-10 18:17:26 | Weblog

いきなり朝から泣いてしまいました。涙で始まった水曜日。
NHK朝の連続ドラマ「なつぞら」で、なっちゃんは無事でした。牧場に戻って、平和な日々へ。思わず泣く。そして、ほっと安心しました。よかった、よかった。
1,子役の演技がうまい。ものすごく上手いから驚きます。そして、ヒロインだけでなく、意地悪なことをする娘もうまい。こういう子役をNHKはどうやって見つけるのだろう。
なお、名演技をする子役たち、昔から全員女子です。そういうことか。
つまり、子役でも既に一人前の女優なのですね。男の子は…健闘を祈る。
2,周囲を固める俳優たちも、派手にならない名演技です。極端に豪華な布陣で、それぞれ主役をすることもできるスターなのに、しっかりと脇を固めている。
3,北海道、十勝の風景。
私は大学時代に北海道をほぼ一周したけれども…郵便局でアルバイトをして旅費をためました…しかし、切符が安い厳冬期の2月だった。どこまで行っても白かった。緑の北海道、一度行ってみたいです。
4,私の実家(岡山県北部)のまわりには酪農家が多かった。自分の家でも和牛を飼育していた。中学生のころまで、学校から帰ったら牛の散歩を担当しておりました。犬の散歩は人間が行き先を決めるが、牛の散歩は違います。どっちへ行くか、道ばたでいつまで草を食べるか、もう帰るのか、まだ歩くのか、それは牛が決めます。牛について歩く農村少年・福井くん。
そういう私の経験では、牛というのは「わぁ、可愛い」と言っても、足や尻は糞まみれであります。臭いし、牛舎の床だって糞尿で…うむ。「あおぞら」の俳優たち、みんな都会人だろうに頑張っていますよ。子役もちゃんと牛に接近して演じている。偉い。
さて北海道の十勝から目を滋賀県に転じましょう。
雨。冷たい雨で、桜が散ってしまいそう。昨日、膳所公園にお花見に行っておいてよかったです。
おうみ進学プラザは「#記述式」で、鉛筆を柱にして授業を進行しています。生徒によれば「鉛筆が意外に早く短くなってしまうんや」とのこと。これぞ勉強の手ごたえです。
写真は栗東教室の個別指導WithUと、教育セミナー。真壁先生のパワフルで詳細な解説です。
次に県中突破模擬考査。筆記試験に取り組む生徒たちと、面接のようすです。
面接をしていただいた大崎先生によれば「春先なのに、ものすごく良い。良すぎるぐらいやで」とのこと。頼もしい少年少女たち。
次は唐崎教室と草津東教室。草津東教室では荊木先生のポスターと、荊木先生の実物が生徒たちを応援しています。
そして甲西教室と甲南希望が丘教室。このエリアは外国人に大人気の忍者の故郷ですが、小野先生、それは忍者の刀じゃないですよー。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする