黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ゆく春を おうみ進学プラザの教室 めぐりけり。

2019-04-06 20:56:59 | Weblog

甲南希望が丘教室へ。
「ケーキ屋さん?」、「いや、花屋さんかも」という感じのオシャレな建物です。小野先生が春期講習会の授業の準備をしていました。
もしもケーキ屋さんだったら、小野先生が食べつくしますね、たぶん。
春期講習会もゴール前。小野先生の健闘を祈りつつ、ビューンと甲西教室へ。
ここでは福井恒誠先生が中1の数学の授業。
「かっこの前がマイナスの時は…」と、数学の開幕です。中学の数学は、小学校の算数よりも面白いですよ。
そして「#記述式」の家元・鼎先生が次の授業へと準備をしています。
私、甲西教室からJR草津線、琵琶湖線、山科で乗り換えて湖西線で唐崎教室へ移動しました。これって合理的なのか!…思い付きと勢いです。
久末先生が「キャッチアップ」…欠席した生徒ための補講…など。そしてその次は「個別指導WithUの生徒たちの指導へ。
甲南希望が丘でも湖西の唐崎でも、おうみ進学プラザの春が進む。
ところで、私は唐崎教室から河合塾マナビス草津駅前校へ、さらに草津東教室へ、もうひとつ栗東教室へも行きました。ふぅ。かなりの移動距離だったなあ。
春の教室巡り。生徒たちも先生たちも頑張っていました。
このまま春期講習会のゴールまで。そして新学年の授業へ。
最後に一句。
「ゆく春を おうみ進学プラザの教室 めぐりけり」
これは歴史的な名作かもしれない。

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