黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大型連休の向こうに、研修大会が見えてきました。事務センターでは準備を加速しています。

2019-04-15 18:15:19 | Weblog

春ながら風が強い。桜を吹き散らしてしまいましたね。
まずNHK朝ドラ「なつぞら」の感想から。
いきなり乙女になってしまった。ちょっと残念ですが、そこはまあドラマだから。名作「おしん」だって、子役の小林綾子の出演回数は多くなかった。「なつぞら」のヒロイン、名子役でした。牛舎に入ったり、乳牛の乳をしぼったり、十勝の平原を走ったり、本当に頑張りました。歴史的な名子役でした。
で、広瀬すず時代へと進む。
いきなり乳牛の出産から。逆子で難儀して、やっと…。よかった。こういうシーンをきちんと構成しているので、本物の田舎者の私、感心します。撮影協力に帯広畜産大学と書いてあるから、ナルホドですね。
ボーイフレンドらしき男子、チャライ!あんなにやけた顔つきで農業ができるものか!ああいうチャラそうな男は、渋谷、赤坂、六本木、原宿、新宿、品川…どれが何かわかりませんけど、そういう市街地に生息しているはずです。農村の生態系には不適合。
ま、ドラマですけど。
本社へ行って、教材作り。確認テストの改訂です。
張り切ってAKBのメンバーの名前を使ったら…そうしたら生徒たちが頑張るだろうと…次々と「私、AKBを卒業します」ということになって、これには困る。そんなわけで名前を別のメンバーに取り換えています。
この地道な努力、生徒たちの学習意欲を引き出すのに役立っているのだろうか。
ある生徒が「こんなん無駄やと思うけど、まあシャチョーの年齢を考えたら、よお頑張ってはるなぁ、とは思うで」と。クールな生徒たちです。
学習塾の全国研修大会が接近しています。
今の段階では実行委員長の前川先生、幹事長の星本センター長が奮闘中。ここへ小野先生、真壁先生、竹中さんが加わって、さらに実行チームは急速に拡大していきます。
おうみ進学プラザ、しだいに準備を加速しつつあります。
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。
樋口先生は「小学生よ。鉛筆でしっかり書こう」と、鉛筆で引っ張るエクスプレス号。
西村先生は、はて?このポーズは…何のことでしょうか…。私は知っていますけど。
河合塾マナビスの資料をまとめる前川先生と竹中さん。
後段はパワフルに春を走る野田先生(石山校)と、さわやかに春を走る山塚先生(守山校)。
研修大会の準備を進める星本センター長。
大型連休が近づいて、その向こうには全国研修大会が待っている。おうみ進学プラザの先生たち、ますます忙しくなりますよー。

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