黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

パワフルに、華麗に、色とりどりで進む夏。ところで、この箱は何だろう?

2019-07-22 18:11:35 | Weblog

参議院議員選挙。学習塾のスタッフなので「〇〇党をヨロシクお願いしまーす」とか「□□党こそ最高であります」などというのはナシで。
私の判断基準。
1,過去に利権騒ぎや汚職が無い。
2,「税金を安くしまっせ」とか、その亜種で「国民から取り立てる税金を安くして、その分は大企業からビシビシ取り立てればなんとかなります」という安直な素人ダマシを言う政党や人も不可。
3,極端に威勢の良いことばっかり、しかもワンパターンで煽り立ててくるタイプも信用できない。
4,良いことだけ言って「私こそ正義の味方ですのよ」というタイプは苦手。高校生徒会じゃないからなあ。
昔、その高校生徒会マジメ青年団みたいなのが政権をとって、まあ悪人じゃないのだろうけれども、やること為すこと受けねらいの素人芸で、あれには日本中が困り果てた経験がありますから。
という感じです。政治というのは行政サービスだから、地道に真面目に積み上げていただかねば。
野党の弁士が勢い余って「政権の暴挙だ。弾圧だ。自由な言論の封殺だ。日本の自由と民主主義は滅びた!」などと言うことがあるけれども、諸外国を見渡せば、日本の自由と民主主義、言論の自由は世界の最高レベルをキープしているのじゃないかなあ。
昔は欧米をモデルにしていたけど、今の時代、ヨーロッパ方面もアメリカ方面もグダグダ、メチャクチャですから。
滋賀県南部、雨。一時的には相当強い雨でした。これならば夏の水資源、足りたかな。
おうみ進学プラザは夏期講習会へと進みます。個別指導WithUは既に夏期講習プログラムをスタートしている生徒もいますね。
部活動が終わった高校生…残念ながら終わったが、しかし、よくやり抜きました…も河合塾マナビスの受講を本格化しています。
先日も、顔見知りの高校生が来て、雑談。私は河合塾マナビス担当者のように入試データに詳しくないから、お気楽な世間話のようなものでしたけど。
「看護師を目指しているけど、勉強はこれから始める。看護学科が、自分が思っていたよりも難しい感じで、ちょっと焦っています」という話でした。大丈夫。ここから全力で。
写真はおうみ進学プラザのパワフルな夏、鮮やかな夏、ガチャの夏。
ラストは事務センター。竹中さんが「あれっ?この箱は何だろう」と…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする