黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

高校野球には、ブラスバンドの響きが必要です。

2019-07-25 13:22:24 | Weblog

今日も朝からシャワンシャワン♪とセミの声。「いよいよ我々の夏が来たのだ」と声高らかに鳴きまくる。
朝ドラ「なつぞら」から始まる一日。
どうも最近は男と女の愛の物語方面へと展開している。夕見子の駆け落ち騒動から、今度は雪次郎青年の恋へと。朝ドラですよー。昼下がりの主婦向けドラマ…化粧品のポーラ提供の昼下がりのドラマじゃないからね。
ヒロイン・なつの恋も…大卒ヤサ男が相手でしょうけれども。しかし、あのヤサ男は岡山県で育ったという事が判明したから、好感度改善す。許そう。
視聴者の皆さまへ。ドラマでは「神戸出身の関西人」という設定ですが、モデルになった人物は岡山で育ったのです。ここ、強調す。
まあ、そんなにドロドロの愛憎劇にはならないと思うけど。
そんなことは放っておいて、北海道十勝の柴田牧場に帰って欲しいです。
高校野球の県大会は準決勝。
近江高校が綾羽高校を破って決勝へ。
滋賀学園と光泉高校の対戦は…。ここは南草津教室から近くて、知っている生徒も多い。地元の選手が多数いる。接戦を勝ち上がってきた。応援席に生徒多数で、ブラスバンドも駆けつけている。あるべき青春の夏。そんなわけで、ここは光泉高校の健闘を祈る。
学生時代に岡山市に住んでいて、高校野球の時期になると球場からブカブカ、ドンドンと応援のブラスが響いていました。応援団を乗せたバスも次々と。
滋賀県、なぜブラスが来ないのか謎です。応援団男女の大声の応援も気迫を感じていいのではありますが、やっぱり高校野球にはブラスの響きがほしいです。
次、NHKが放送を中断したので、琵琶湖放送を見ました。
1,アナウンサー、人情物語を叫ぶ。ワイドショー的な方向ですね。
2,あんまり野球に詳しくないのかな。
3,間違えても訂正しない。
ということで、比べてみるとさすがにNHKの権威を感じさせました。
写真は、PR用のブラスバンド型から。
コンバット・マーチ、海のトリトン、ピンクのサウスポー、宇宙戦艦ヤマト、アフリカン・シンフォニーなどなどが画面から響いて来ます。
野球部だけでなく高校生を、滋賀県の小学生と中学生も応援しますよ。
西村先生と私が持っているのは、夏期講習会の社長賞の特製鉛筆。だれのところへ行くのかな。「#記述式」で、鉛筆の夏♪
追伸。いきなり岡山県北部へ帰省します。ビューンと帰省して、涼しい緑の山村へ。

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