黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

寒波。しかし、雪はそれほどでもなかったなあ。ところで「蒙古襲来絵詞」って、書かせるものかいなあ。

2020-02-07 08:04:10 | Weblog

中3の授業。県内の私立高校、県立の特色選抜&推薦入試が終わって、生徒たちはそれぞれテンション高めのようす。「意気上がる」とか「意気消沈」ではなくて、とにかく感覚を刺激されています。
「蒙古襲来絵詞なんか知らんし。コトバって、あんな字…」
「モウコの漢字がわからへんし。モンゴルやろ」
「〇〇君は書けたらしい」
「ほとんど白紙」
「文系の問題はなんとかなったけど、理系が…」
「やっぱりベンキョーせなあかん!がんばるわ」
などなど。
授業では、テキストの巻末ページを使って地味に。途中にノート作業も。
確認テストは、うむ、またもや100点満点が続々と。力をつけてきました。惜しいっ!95点…という生徒も。この時期ですが採点はビシッと。
「受験シーズンだからこそ、宿題を完全にやり切りなさい!」と、今週は宿題を多めに。
そして県内私立の合格発表。またワヤワヤと。落ち着きなさーい。
写真は社内での教材展示会のようす。そして引き続き『atama+』のタブレット端末を準備する事務センター。
新しいチャレンジと、クラシックなコダワリとが入り混じるおうみ進学プラザです。

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