黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

題名は、コロナとは関係ないです。「STU48のメンバーにおける子のつく名前の占有率は11.1%」。画期的な研究です。

2020-07-23 20:23:57 | Weblog

「GoToトラベルと4連休の外出で人の動きがウンヌン」と。
でも、おうみ進学プラザは、ちっとも連休じゃない!
その逆に、夏期講習会の直前で保護者懇談、三者懇談、説明、講習会のプログラムの調整と教材の準備…ものすごく忙しい。夏のキリキリ舞い高速回転が始まっている状態。
私は本社事務センターに行って、仕上がった指導用の資料集をホッチキスでパッチンとまとめて、各地の教室へと発送しました。力作。ものすごく勉強ました。授業で利用してください。
チームJ(事務セクション)が、感染防止のフェイスシールド追加を手配していました。2タイプのうち、オシャレなのは…そういう問題じゃない!これも夏期講習会の準備です。
教えることは学ぶこと。研究は続く。
報告1,瀧野由美子は鉄道ファンで、鉄道関係の取材が多いそうです。新幹線を「500系が好き」とか「800系がかわいい」などと言うから、かなりハイレベル。ドクターイエロー(線路を点検する検査用新幹線)も知っているとのこと。さすがです。ただの美女じゃないですね、やっぱり。
*そういえばSKE48の松井玲奈も鉄道ファンでした。NHKの「花は咲く・三陸編」で歌っています。現在は朝ドラで活躍中。すると瀧野由美子もいつの日か朝ドラへ。
スタート直後から人気低迷の…専用劇場が無い。ヒット曲も出ない…STU48を孤軍奮闘で引っ張ってきた。当時は18歳ぐらいだったのじゃないか。
大黒柱のセンターとはいうものの、本人自身が駆け出し。他のメンバーは全員完全なシロウト。チケットも売れなかっただろうし。街頭で宣伝用のティッシュ配りなどもしたようです。
瀧野由美子は練習やステージは創立以来ずっと無欠席とのこと。これまた「さすがです」と感心しました。
今では全国区のスター級になっているから、あえて応援しません。やっぱりここは下積み研究生(野球でいえば2軍)から頑張ってきた中村舞&沖侑果で。
人気が上がってきたけれども、ここで手抜きをせずに地道な努力を続けてほしいです。
報告2,メンバーの名前を暗記中。かなり…まだまだ。
甲斐心愛、森下舞羽、矢野帆夏、薮下楓、信濃宙花、原田清花…ハイレベル問題が多数。
昔は…あぁ…吉永小百合、倍賞千恵子、山口百恵、森昌子など読みやすかったです。
その一方では発見もありました。
STU48には「子」のつく名前が多い。全45人の中で5人もいます。なんと11%も。瀬戸内海の美しい景色の中で、伝統的な子のつく名前の女子たちが、厳しい経営環境の中で頑張っているのです。
以上、コロナ以外の明るいテーマでした。
さてコロナ。ふぅ。
感染者はますます増加して、頭の中がインフレ状態。もうそのうち「東京で500人」とか「大阪で200人」というニュースが出てきても驚かないかも。
しかし、感染防止対策は、こんな状況だからこそ粘って粘って、根気よく。
なんか、「東京が空襲で焼け野原らしい」「名古屋も大阪もやられたそうだ」「台湾に来るか、沖縄か。もしかすると一気に本土上陸かもしれんぞ」などと言いながら、竹槍で気合を頼りにB29と戦うつもりでいた先輩たち…私の父も師範学校からの学徒動員組…のような、これは世界中が戦い。日本も対コロナ戦争です。
しかし、負けてはならぬ!竹槍は効果が無いことがわかっていたわけですが、今は科学的な対策がわかっている。
あらためて連絡。各教室&校舎は感染防止手順を「ここまでやるのか!」というレベルまで。
そして、古久保先生、前川先生、樋口先生から出ている最新の「スタッフの個人的な行動のルール」…こんな時だからプライベート面まで厳しいですが…を確認してください。

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