黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

七月の雨を、集めるな、あふれるな、最上川。

2020-07-29 18:02:31 | Weblog

朝、晴れていた。さっそく自転車で琵琶湖方面へ出動す。
とにかく特段の用事もないのに自転車で走り回る。ま、中学2年生男子という感じのオジサンですね。これが「中2病」というやつかもしれない。中2男子と同じような行動。
*小5病かも。
まずは図書館へ。軽い方向の本を借りました。で、やっぱり意地を張って硬派の本も。これが残る予感。
その後はどんどん走りました。交差点で適当に曲がる旅。
実はものすごく暑かったです。シャツが汗でグッショリ。途中からは河川敷を走って、季節感たっぷり、汗もたっぷり。
夏期講習会、準備完了のはずが、「解答集の原稿は?」と。ウヒャーッ。
頑張ります。解説集までできているのだから、そこから解答の部分だけを拾い集めればいいわけで…急ぎます&頑張ります。
東北地方で豪雨と。
五月雨を、集めて速し、最上川。
松尾芭蕉が歩き、「おしん」がイカダで泣き叫んでいた最上川。
その最上川が氾濫スレスレまで増水しているらしい。
七月の雨を、集めるな、あふれるな、最上川。
おさまれ。
コロナ、もう嫌になる。しかし、嫌になってもコロナ君は去ってくれません。
まもなく梅雨が明けるらしい。そのついでに「コロナ明けを宣言しました」というのは無理でしょうか。
関西でも大阪の感染者数がものすごいことに…いや、これは…どうにもこうにも…。
粘る。耐える。頑張る。
先生たちへ。夏期講習会が始まると、生徒たちの曜日、時間帯、顔ぶれが変わります。バタバタしていてスキをつかれないように。
生徒たちが「この塾。厳しい」と言いますが、それでいいのです。
さて、前回は書けなかった芸能界最新重要極秘情報。
STU48・沖侑果は「柏木由紀の後継者」とされています。
中村舞は「指原莉乃の後継者」であり、瀧野由美子は「向地美音の後継者」なのです。
*そう決めた人は私です。個人によって判断が異なることがあります。
その沖侑果がショールーム配信で「沖の湯」とかいって、動画の中でお風呂に入る配信を決行しようとしている。
待ちなさい。20歳になったばかりの娘さんが、いきなり何をするのですか。
入浴剤を選んで(リラックスナイト天然塩+死海の塩)お湯に入れて、やがて…Tシャツ&ズボン姿でポチャンと入浴す。汗をかきながらお風呂からSTU48活動について語り続け、さらに汗まみれとなる。
コロナの中で公演や握手会などが困難な状況。それを突破するパワフルな動画配信です。
もう、捨て身の戦い。激辛の焼きそばを食べたり、お風呂に入ったり。こんな状況でも「なんとかせねば!」と奮闘す。
1,芸能界は大変なのだなあ。
2,こういうガムシャラな頑張りは、東京の本家AKBには見られなくなっているなあ。
3,それにしても沖侑果は美人だなあ。さすが岡山県が…はい、ふるさと自慢です。
おうみ進学プラザも「困った、困った」と言っているだけではいけません。夏期講習会、色々な工夫をして、もちろん感染防止も徹底的にやって、全力で頑張ろう。沖侑果に続け。

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