黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

鮮やかに秋の色。そして俳句が…。それにしても新型コロナが…。ナニクソッ!

2020-11-19 16:40:31 | Weblog

本社でコツコツと教材を作っています。これも新型コロナ対策の一つ。地味ですけど。
冬期講習会をスピードアップ。内容も濃くしましょう。そういう姿勢で突き進むおうみ進学プラザ。教材を追加して、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」を冬にも実施しようというプランで、大急ぎで準備しています。
生徒たちは喜びませんね、たぶん。厳しいテストだから。
しかし、復習と鍛錬にはとても良い教材です。先生たちが特急で準備していますよ。楽しみに…楽しくはないか…待っていなさい。
コロナと戦う冬。頑張りましょう。
残念だったこと1,大晦日、日本中が注目しているビッグ・イベントといえばNHK紅白歌合戦ですね、もちろん。
私も今から楽しみに…スルメとピーナツとビールを用意して…えっ?AKB48が出場しない。なぜだ。何かの間違いではないのでしょうか。
出場歌手の一覧表を見て「この人たち、誰?」とか「この名前、読めないけど」と。追い詰められてきました。
残念だったこと2,図書館で借りた本、ハズレ多数でした。借りたからには意地になって読むか、さっさと別の本を借りに図書館に行くか。
心配なこと。これが、新型コロナの感染拡大。どんどん広がっています。大都市圏が急増していて、心配な情勢。これが地方に広がってくると困ります。
政府も地方自治体も、春にくらべて緊張感が無いような気がします。大丈夫だろうという科学的な根拠があるのだろうか。もしかすると「大丈夫なのだが、それを言ってしまうと一気に気が緩むから」というような事情があるのか。
無いように思いますけど。ここで食い止めねば。
写真は、「勉強の秋キャンペーン」のフィナーレ「チャレンジ・ザ・俳句」の応募作品の選考をする荊木先生と河合塾マナビス・北村先生。
生徒たちの青春の俳句がいっぱい。保護者の温かい作品にホロリとしつつ。
なお、「新型コロナ対抗・社長特別賞」にも予想外の応募が。ものすごい数です。そして、名作、力作が多数です。
写真後半は、鮮やかな秋の景色と、秋を進むおうみ進学プラザ。
*しつこく書きます。気温が下がってきても、寒気を徹底。勉強も感染防止も、粘って粘って、粘り抜く。

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