黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

紅葉が見事。いい秋なのですが…はぃ…ふぅ。

2020-11-26 18:42:01 | Weblog

本社でパソコンを相手に格闘す。朝からずっと打っているから、目が疲れました。もうやめまーす。
何をしているかといいますと
1、前川先生に指示された挨拶文の原稿。
挨拶の文なんか、誰も読まないよ。そう言ったのに、どうしても必要だそうです。「拝啓皆々様におかせられましては、ますます…お慶び申し上げます」という丁重かつ内容希薄な文は書かない主義ですから、私なりに。
書けました。
2、冬期講習会の中3用の原稿の手直し。
完成していたのに、一度は校正も通過していたのに、またもやボコボコに赤ペンを入れられました。泣く。「しっかりと校正してくれろ。遠慮はいらないぞ」と…少しぐらいは遠慮するものじゃないのか。
図が不適切だと指摘されたので、作図から。しかし、作図のソフトに苦戦。小さな図なのに時間がかかりました。
3、中1と中2のテスト原稿。
100問のうち80問できました。すばやく計算すると、80%できたことになるのです。学校や塾での進度のことも考えないといけません。面倒だなあ。しかし、そこは考えないといけませんよね。頑張ります。
これ、本当は解答用紙、解答集も必要で、考えてみたら「4分の1の3分の1の80%ができた」という厳しい事実が判明。計算すると…15分の1ですね。6.7%か。はぁ。冬の道は厳しく遠いのです。
河合塾マナビスの各地の校舎から「次亜塩素酸水の追加をお願いします」という電話。
感染拡大はまだまだ続く。
先輩塾長さんからは「感染拡大は12月の8日あたりが焦点。つまり、真珠湾攻撃の記念日ですよ」という電話。あの時は勝ったけど。
さらにAKB48が秋葉原でデビューした記念日でもあるのです。あれは華やかな出来事だったわけです。
先生たち、12月へ、その先へと続く戦いです。とにかく粘りましょう。
では恒例になった生徒のコロナ対抗俳句を。
コロナでも 楽しく授業を 受ける子ら。      中1
マスクつけ 運動したら 蒸し饅頭。        中1
冬なれば 手洗いうがい 次こたつ。        中1
毎朝の 持ち物チェック マスク増え。       学年未記載
一人一人で みんながちがう ユニークマスク    小5
コロナ禍で 磨きがかかる 菓子作り。       中1
冬なのに 教室を換気 みんな熊。         小5
コロナの世 暮れの帰省を 母こばむ。       保護者
行ってきます くぐもる声は マスクごし。     中2
私も一句。
マスクとフェイスシールド W防御で授業をすると 酸欠になりそう。
  字余り、詠み人知らず。

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