黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

W防御で。マスクだけじゃなくフェイス・シールドも着用すべし。

2020-11-20 12:33:43 | Weblog

また残念な話、その1。新型コロナの感染拡大、ブレーキがかかりませんね。「感染防止と経済活動との両立をめざす」と…はい。生徒たちにも「部活動と勉強とを両立させましょう」と言っておりますが、両立は簡単じゃないです。
そもそも「経済活動」というのは旅行宿泊業や飲食店ばっかりじゃないだろうに。
現状維持バイアスかなあ。GoToナンチャラというイベント、もう始めたからには後には引けない!という姿勢か。
昔、負けるとわかってからも太平洋戦争をズルズル続けたけど、あれと同じような「やめられません思想」、「やめて恥をかいたり、ボロカスにたたかれるよりは、黙ってじっとしていたほうがマシ」なのかなあ。
「会食の時にもマスク着用でお願いしたい」と…は?お手本、模範演技を見せて下さい。
都知事もモゴモゴとテキトーな訓示を。マナーやエチケット、「一人一人が自覚を持って…」というのは、対策じゃないだろう。
おうみ進学プラザ、感染防止対策をさらに引き上げ。
社員の皆さんへ。今朝、決めました。会議で相談している場合じゃないから御勘弁。
1,これまでの感染防止対策を点検、徹底。特に、換気に注意すべし。北陸方面の金沢・井上先生、福井・横江先生とスタッフの皆さん、それに京都方面の皆さんも滋賀県北部各地の皆さん、寒くなっても換気徹底でお願いします。
2,授業、指導、面談では、マスクにくわえてフェイス・シールドも着用すること。苦しくても、メガネがくもっても耐えて頑張る。
次の残念な話、その2。
私の個人のパソコン、まだ修理が終わらないようです。そんなにひどい壊しかただったのか。自業自得ですけど。
そのせいで読書がどんどん進みます。次々と読める。難しそうな本でも読める。
「IT機材は読書の敵」ですね、やっぱり。
さらに残念な話。その3。
AKBはNHK紅白歌合戦に出場しません。いつもならば「じゃあ紅白に出るメンバーは?チーム8から何人が選ばれるか」と。それがナシ。
STUから中村舞と沖侑果を紅白に是非…というのもナシです。
良いことも書こう。その1。
冬期講習会で使用する大型のテスト「プラザ・カップ」の中3用の理科と社会が完成しています。ビシッと引き締まった冬期講習会へ。
良いことも書こう。その2。
国語科のイベント「チャレンジ・ザ・俳句」の社長特別賞部門に応募多数。予想していたよりも何倍も届きました。
これから抽選で社長特別賞を…いや、ちゃんと読みます。
いくつかの応募作品を匿名で御紹介。
 イケメンやん マスクはずすと あら残念。   生徒のお母様からの作品。
 コロナ禍で ひまなら勉強 母が言う。     小6男子
 マスクごし 金木犀(きんもくせい)の 香に和(なご)む。  わっ。名作。
     これは宮本先生の作品でした。数学担当なのに、うまいなあ。 

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