２月に授業で使う「新・中３」の教材が完成して、ヨユーです。久しぶりに晴れているから、自転車で出かける。さっそうと…自転車が小型の婦人お買い物号ですけどね…琵琶湖畔を走るオジサンの姿。
用水路に水鳥が。琵琶湖で冬を越している渡り鳥ですね。
【明るい方向の話題】「ピンチをチャンスに」の例を。新型コロナ問題で重苦しい日々ですから。
なんと！ＡＫＢグループの全国各地のチームで、一番活躍しているのはＳＴＵ48だということがわかったのです。
ＣＤの売り上げが多かったし、武道館でのコンサートも…色々な制限を守りながら…大成功でした。
それぞれのグループに専用劇場があって活動しているのに、ＳＴＵ48だけが劇場を持っていない。公演用の船があったのに、無くなってしまいました。船の維持費は高いらしいから、厳しい経営判断かなあ。苦難と逆境。そこへ新型コロナが襲い掛かってきた。
嵐また嵐、暴風雨に耐えて、ここへきて「ＡＫＢ方面にも色々あるけど、一番は瀬戸内のＳＴＵ48ですね」と言われるまでになりました。
偉そうにしない。公演で後列に回されても手抜きをしない。
努力でピンチをチャンスにしたＳＴＵ48。
以上、日本を明るくする話題でした。
【これは「明るい」ということでもないか。しかし「よっし！」というデータです】
グーグル社のＡＩ感染者予測と、ＮＨＫ特設サイトで発表されている実際の数値を並べてみます。１月24日では
日本全国合計 Ｇ社予測 5986人 結果 3990人
東京都 Ｇ社予測 1370人 結果 986人
大阪府 Ｇ社予測 531人 結果 421人
滋賀県 Ｇ社予測 33人 結果 31人
岡山県 Ｇ社予測 48人 結果 ９人。
グーグルのＡＩは、日本人の底力を甘く見ているのではないか…と。
ＡＩが世界標準のプログラムで予測しても、ふふふ、日本人は感染防止に努めているので予測値を下回るのではなかろうか。よっし。頑張ろう。
写真は膳所教室・中３の日曜受験特訓の授業。
藤野先生の声が、マスクとフェイス・シールドを通して朗々と響いています。
「これは私立の難問だよ」という問題を、予想外に生徒たちが正解して、藤野先生としては嬉しい誤算。勢いに乗って進む歴史。
なお、さすがの藤野先生も「この姿で授業をすると、息が苦しい」と嘆いておられました。深呼吸をして、再び朗々と。
ベテランのワザと情熱が生徒たちを支えます。
