黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

富士をバックに、疾走する新幹線。あっ。近江富士ですよ。そして旧友の麦とナズナ。

2021-01-27 16:25:15 | Weblog
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朝から自転車で走るオジサンありけり。天気が崩れそうだから急げ!
「自転車で走って、春を探そうキャンペーン」ですが、なかなか。
①麦。
すくすくと成長しています。葉緑体たっぷりで、少ない太陽光線をしっかりと受け止めていますね。冬でもたくましく育つ麦。
②ナズナ。
ぺんぺん草という品のない名前もあるけれども、白い可愛い花です。とにかく強いぞ、ナズナ。
調べてみると
「春の七草の一つで、若葉は食用にもなる。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている」
とのこと。
うむ。麦とナズナ、長い付き合いなのですね。仲良く春の先陣。頼むぞ。良い春を呼んできてください。
なお、またもや道の駅に立ち寄って、またもや大量の野菜を…。ビタミンの過剰摂取じゃなかろうか。たぶん大丈夫ですけどね。
感染者数、増えたり減ったり。曜日や集計する役所の日程もあるだろうから、一直線のグラフでは減りません。減ってくれー。
滋賀県内でもポツリポツリと感染が続く。全般的に滋賀県は大健闘なのだけれども、そうそう簡単な話ではない。
おうみ進学プラザの周囲でも「〇〇中学でPCR検査を…」とか「〇〇高校で…」、「急に〇年生だけ休みになった」などなど。
ハラハラしながら、おうみ進学プラザとしては生徒たちの勉強に穴が開かないようにせねば。特に受験生は色々と要注意です。
気を緩めてはならぬ。先生たち、生徒諸君も塾についたら感染防止の手順を厳守で、そこから勉強スタートです。換気で寒かろうと思いますが、この状況なので辛抱してください。
写真は春のきざしシリーズ。
近江富士・三上山と新幹線。
出張に行くときに新幹線から見えると「おう。行ってくるぞ」と。帰りには三上山が見えると「ああ、滋賀県に帰り着いたな」と思います。
この山、高くはないけれども名前は堂々と近江富士。近江平野では目立っています。頂上からの景色は素晴らしいですよ。おすすめです。
春になったら久しぶりに登ってみようかな。

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