黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青天の霹靂。  *生徒の皆さんへ。これ、セイテンのヘキレキと読みます。

2022-09-13 23:58:38 | Weblog


引き続き夏のような陽射し。
暑いー!
とは言いますが、実際には真夏よりもかなり過ごしやすいです。

ウクライナでは、東部戦線でウクライナ軍がロシア軍を撃破。このまま押し切って、国境のかなたへ蹴飛ばして、終戦へ…というのが…いや、プーチンは…。
心配しながら、ウクライナを応援。
1,ユーチューブで、ウクライナ国歌を聴きます。
2,STU48の「花は誰のもの?」は、ウクライナをテーマにして作られた曲だそうです。この歌で、紅白歌合戦に出場してほしいです。
NHK、頼むぞ。

こういうことを書くと「男女の…!」や「ジェンダーが!」と叱られるかもしれないですが、あえてブツクサと。
放送局、女性アナウンサーが活躍しているのは、それはもちろん良いのです。不景気な中年オジサンがボソボソと語るよりもずっと聞きやすい。
しかし、ウクライナでの戦争のニュースは、ハンディがあるのじゃないかなあ。
今日のニュースでも、クウテイリョダン(空挺旅団)、ソウコウシャ(装甲車)、ヨウショウヲダッカン(要衝を奪還)などの語句は、不慣れなのか、意味が分からないままで言っているのか…。
クウテイと聞くと、男子オジサンならば「おお。日本の自衛隊の精鋭部隊は習志野の空挺団だが、ウクライナの空挺部隊も大活躍なのだなあ」などと思うわけですが。
分隊、小隊、中隊、大隊、連隊、旅団、師団、軍団に方面軍…というような部隊の規模の順番も、なかなか…。
困りながら話す女性アナウンサー。インタビューや軍事評論家との問答になったら、ちゃんとした原稿が無いらしくて、さらに困っているように見えます。
ジャンルによって、えて、不得手ということがあると思うのですけど。
  *やっぱり叱られるのか、私。

火曜日の会議では、勉強の秋キャンペーンの運用が具体的に。
学習イベントを盛り上げるために、優秀賞を何か選ぼうという相談。
まず、お米。これは当選確実です。
 実りの秋。
 収穫の秋。
NHKの列島ニュースで…録画して、毎日見ております…「青天の霹靂(ヘキレキ)」というお米が美味しいと。うむ。
青森県のPRから引用します。
「青天の霹靂」は、誰もが驚くような旨さを目指して誕生したお米。青森の実力のすべてがつまっています。青森の深い森の、水の、土の、そして人の力。悠久の自然がお米の旨さをささえ、米づくりの経験と情熱がこの新品種を生み出しました。全国の人にこの旨さに驚いて、青森に驚いていただきたい。いわば青森からみなさんへお届けする手紙です。
青森県といえばリンゴ、弘前城、三内丸山遺跡。お米も美味しいのか。
それにしても、うむ、霹靂は読めても書けませーん。

  青天の霹靂
晴れ渡った空に突然起こる雷の意。急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。
晴天の霹靂と書くのは誤り。

これ以外にも美味しいお米は全国各地に。
コシヒカリ、あきたこまち、ゆめぴりか、ひとめぼれ、
つや姫、ミルキークイーン、ななつぼし…。
滋賀県の「みずかがみ」も人気ですよね。
さてさて何にしましょうか。
生徒たちが頑張ってくれるように、色々と工夫せねば。
あ。賞品で釣ろうというねらいじゃないからね。
楽しい賞品も用意しましょうか。そういう姿勢です。

会議の後は、私、カメラマン。
ハロウィンの学習イベントの広告用の写真を。これはまだ公開できません。
モデルの先生たちは照れながらも、楽しく撮影できました。
お楽しみに。

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